【2008年開幕時点】 '54年、当年デビューの山下が8月無安打無得点試合を含む12勝(14敗、250イニング)。同年7月に初昇格した大石もそこから190回[イニング]を投げ5勝16敗。山下は'55年17勝(15敗、290回台)でチーム勝ち頭よ といきなり順境発進。も、すぐに'58~'60年小松計35登板(6先発) 1勝、'60'61年久保計54登板(10先発)0勝='62年1を加えデビューから10連敗{※1}、'62'63年篠田計53登板(4先発)1勝・・・と敗戦処理中心(皆、投球回[イニング]数はおよそ登板数×2)の投手へ。がここから久保が'62年、新監督・別当薫から主軸大抜擢を受け、それ…