Lee Ryol Li(韓国語読みでは、イ・ヨルリ、北朝鮮読みではリ<ー>・ヨルリ)<※ボクシングマガジン2010年10月号の本人へのインタビューによればリ・リョルリとのこと。>
は、横浜光ジム所属のプロボクサー。
大阪朝鮮高校→朝鮮大学卒。
アマ戦績は、55戦47勝25(KO/RSC)。
2010年2月6日、日本フェザー級王者決定戦で高山和徳を下し、在日コリアン3世(ただし国籍は日本)の選手がハングル名のリングネームのままで初のチャンピオンとなる。
(ただし、金山俊治や千里馬啓徳のように途中で、ハングル風のリングネームに変えた例はあり)
2010年10月2日にWBA世界スーパーバンタム級チャンピオン・プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)を大差の3−0のユナニマスデシジョンで下し、第30代WBA世界スーパーバンタム級チャンピオンとなる。
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