陸域観測技術衛星

サイエンス

陸域観測技術衛星

りくいきかんそくぎじゅつえいせい

[英] Advanced Land Observing Satellite (略称ALOS

陸域観測技術衛星は、地図作成、地域観測、災害状況把握、資源探査を目的として、宇宙航空研究開発機構JAXA)が運用する人工衛星。愛称は「だいち」。

だいち(ALOS)

2006年1月24日にH-IIAロケット8号機で打ち上げられ、運用終了まで650万シーンを撮影した。

当初耐用目標だった5年を超えて運用されたが、2011年4月22日7時30分頃、発生電力の急低下とともにセーフホールドモードに移行し、さらに搭載観測機器の電源がオフ状態、全機能停止となり、交信が途絶えた。その後、JAXAは復旧作業を試みたが回復せず、2011年5月12日10時50分、停波作業を実施、運用を終了した。

だいち2号(ALOS-2)

2014年5月24日、H-IIAロケット24号機で打ち上げられる予定。昼夜を問わず、天候の影響を受けずに地上の様子を観測することになっている。