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涼州

地理

涼州

りょうしゅう

涼州(りょうしゅう)中華圏最西北に位置する地域ないし州。『西涼』とはここの事。中原からは南北に走る黄河上流と険阻な山々にはばまれる要害の地。のちのシルクロードとなる東西交易路の入り口でもある。現在のチベット地区である羌族の地に接する。そのため、この地をホームグラウンドとした群雄たちは羌の屈強な騎馬兵を擁した。

後漢末期・三国時代において、羌の討伐に成功した董卓、次に馬騰韓遂が支配したが、曹操が平定した。しかしその後も馬騰の子馬超が叛乱を起こした。