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礼記

読書

礼記

らいき

礼記とは、周から漢にかけて儒学者が解説した、礼の倫理的意義について、古説を集めたもの。「三礼」のひとつであり、唐代以降には「五経」の1つとして尊重された。

前漢初期には『礼の記』131編のほか、さまざまな礼に関する古記録が現れたが、前1世紀にまず戴徳がこれらを整理して『大戴礼』85編を編集し、次いで戴聖が『礼記』(小戴礼ともいう)49編を編集し、『十三経注疏』に収められている。

なお、四書に含まれる「大学」「中庸」は礼記の一部である。