< 昔はたしかにあったはずですが 日本人はいったい何を失ってしまったんでしょうか > 例えば、これまで接してきたマンガの中に、いくつもの感動作品があります。 1993年に発売された、鈴木志保(1969~)の「船を建てる」 元々は少女漫画雑誌「ぶ~け」で1992年から1996年に連載されていた作品なんですが、持っているのは2007年に上下巻で発売された単行本です。評価も高くって人気もありましたから、読んでいる人も多い作品だと思いますが、傑作ですね。 少女マンガって、かなりレベルの高い文学作品が、けっこうたくさんあるように思いますねえ。 (adsbygoogle = window.adsbygoo…