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連座

一般

連座

れんざ
  1. 他人の犯罪に対し、特に罪のない仲間や親類が連帯責任を負わされて罰せられること。家族や仲間に迷惑をかけたくないという心理が働き、犯罪の抑止力が期待された。また親族を処分するのは、遺族が為政者に対し報復を起こすことを危惧したという面もあった。しかし近代法哲学から逸脱した制度であり、民主的な国家では、刑法上から姿を消している。
  2. 公職選挙法上の連座制により、議員本人以外(選挙運動員等)の同法違反を理由に議員が失職し、5年間立候補ができなくなること。公職選挙法では議員監督責任を根拠としており、古典的な「連座」の用法とは異なる。