和暦

一般

和暦

われき

和暦とは、日本独特の年の数え方。

西暦がイエス・キリストの生誕年とされている年を太陽暦で数え始めとしているのに対して、和暦はその時代の政治状況や天皇の交代などに伴って元号と数え始めの年を太陰太陽暦で定めてきた*1


現代日本では元号法という法律で、和暦元号の定め方などが規定されている。西暦と和暦が混在しているため、換算するのが少々やっかいではあるが、古来からの日本の文化の一つとして普及しているようだ。

ちなみに、現代の『平成』は1989年1月8日から始まっている。


なお、今は亡き小渕恵三元総理が官房長官時代に、『平成』という書の額縁を掲げて、新元号を発表したシーンはあまりにも有名である。昭和から平成へ時代が移り変わる現代史をあつかったようなテレビ番組では、たいてい出てくるシーンのため、当時まだ生まれていなかった平成時代生まれの者でも知っていることがある。

*1:元嘉暦?-696 / 儀鳳暦697-763 / 大衍暦764-862 / 宣明暦862-1685(晩唐の暦が近世近くまで使われていた) / 貞享暦1685-1755 / 宝暦暦1755-1798 / 寛政暦1798-1844 / 天保暦1844-1872 / グレゴリオ暦1873-