以前(数年前)読んだ解説で、中国拳法の棒を使う武術は棍術、日本の武術は棒術と言うそうである。中国拳法には、二節棍(ヌンチャク)や三節棍もある。当時は「そうなんだ」、と素直に思っていた。ただ、日本の棒術で紹介されている型の名前は、周氏、末吉、松風、佐久川、白樽、全て“・・・の棍”である。日本でも“棍術”と言っても正しいように思われる。先の説は誰かの思い込みによるガセだろうか。有識者の意見を伺いたいものである。つまらんことだけど・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ According to the commentary I read before (sever…