フォーク歌手。本名・簑谷雅彦。 1961年6月23日生まれ、 北海道苫前郡羽幌町出身。 憧れの歌手は松山千春。 高校時代、STVラジオのオーディションに参加。 1981年11月1日、「白い嵐」でデビュー。 代表曲に「夢しかなかった」。 KBS京都の深夜放送のパーソナリティも務め、関西でも人気を博した。 現在は地元北海道でラジオ番組にレギュラー出演する一方、旭川・札幌・東京・京都・大阪で定期的にライブを行っている。
こんにちは。 12月に入ってからのブログに記したが、今息子が転職活動するというので家に戻ってきている。 本人はなるべく早く転職先を見つけると言いながら、無職の今できることもしたいと言って同窓会に勤しんでいる。 あと、色々したいと言い、英語の勉強もやりだした。 先日私のギターを見て『やりたい』とも言い出した。 私は最近篠笛にばかり時間を割いておりギターはご無沙汰。まあいいやと思ったので 『いいよ、好きに使いな』と言って私のギターのセットを全て渡した。 フッと思った。 親子って怖いくらいに似るのかなあ。 趣味趣向、考え方。 嬉しいが、本当にこの子に取って合っているのかどうか心配でもある。 でも成人…
こんにちは。 7月30日のブログに「みのや雅彦さんのラジオを久しぶりに聴いたらトークが無かった。体調不良でなければよいが。。。」と記したが、手違いで音源がFM局に間に合わなかったトラブルが原因だと今日のラジオで事情説明と陳謝されていた。 よかった! ほっとした! とにかく安心した。 時々ネット検索して何か情報は無いか調べてもなかなか最新情報は出てこなかったので今日ラジオでご本人が説明されるまでは気になって仕方がなかった。 今のご時世だとコロナに感染して寝込んでいることを真っ先に考えてしまったが、それなら説明のショートメッセージだけでも放送するのではないかと思ったので、もっとヤバい状況、つまり話…
こんにちは。 7月27日のブログにも記したが、ここ最近みのや雅彦さんの音楽やラジオを聴いていなかった。 しばらくわざと遠ざかっていたのだが 、少しだけ聞いてみようかなという気になったので、今日7月30日の日曜日、毎週放送されている FMりべーるのラジオ番組をネットで思いきって聴いてみた。 しばらく聞いていなかった間に何が起こったのかは分からないが、これまでの様子が違った。トークがなく、みのやさんの歌が30分ずっと流れていただけ。 いつもだったら軽快なトークとライブの話で一応30分番組にもかかわらず 1時間近く、延長戦として盛り上がって楽しく終わるという内容なのだが、今日はきっちり30分で、トー…
こんにちは。 今日も家のパソコンで快適にブログをアップ。 今日ネットラジオアプリで最近お気に入りのラジオ番組を聴いていた。 「みのや雅彦30分一本勝負(毎週日曜日15:00~16:00)」という、旭川のFMりべーるの番組だ。 みのや雅彦さんを知ったのは中学の時。当時私はAMラジオをよく聴いていて、オールナイトニッポンやRADIコミ、そしてKBS京都の番組をよく聴いていた。その中でも「みのや雅彦のハイヤングKYOTO」が特にハマっていた。 当時少ない小遣いをためて中古レコードを集めたり、ラジオのアンテナを動かしながらカセットテープに録音してため込んだ。ライブは行けなかったが「ビブレサタデーナイト…
こんにちは。 このテーマで5話目。やはり彼女に関する思い出は語りだすと止まらない。 その後私も大学に入り、留学に向けての勉強が大変すぎてラジオは一切聴かなくなった。 というか時間が無かった。 そして留学もし、卒業して就職、結婚して、彼女に関することは記憶の奥にしまい込まれた状態で最近までいた。 最近になり子供も手を離れてから色々と懐かしむようになり、過去の記憶をたどることが多くなった。 みのや雅彦さんのライブに行くようになったのもその流れからだ。 小森まなみさんに関してはネットで情報だけは知るようにしていた。 だがこれに関しては何となく奥さんにも恥ずかしくて言えない。 斉藤由貴や一青窈のファン…
こんにちは。 2月24日、夜、昨年5月以来久しぶりにみのや雅彦さんのライブに行けた。 この日は先日ブログに記した通り天王寺動物園に行った日。 さんざん歩いて足が棒になるくらい正直疲れていたし眠気もすごかったがライブは別だ。 疲れている場合ではない。 ただ、天王寺と京都、どちらもものすごい数の人だらけでその意味では確かに普段とは異なる疲れはあった。 でもすぐに吹き飛んだ。 ライブハウスではドリンクと軽食一品ずつオーダーする仕組みだったのでビールとドライカレーでお腹を満たした。このライブハウスは以前も来たことがあるが食事も絶品で美味しい。 あっという間にたいらげた。 私が配信ではなくこのライブハウ…
こんにちは。 最近何となくネガティブに陥りがちな傾向なので、あえて「最近私は運がいい!」と思うようにするため、運が良いと思ったことを羅列しようと思う。 こうなりゃ無理やり自己暗示だ。 ・この前はいつも朝起きたら奥さんが用意してくれている「まご汁」(2022年10月31日のブログ参照下さい)がどこにも見当たらず、「朝飯に何を食べようか」と少し焦ったが、冷蔵庫の中に春巻の残り物があったのでレンチンして食べた。春巻きの具材が種類多めだったので健康的なことに変わりない。 ・ポイ活アプリでペイペイクーポンの100円当たりが出た。ツイてる! ・ビットコインが上がっていることを受け、先日記した通り出金申請し…
こんにちは。 9月8日のブログで記した通り、昨年みのや雅彦さんのライブがうちの近くであったのだが断念した。 その後「また近くでライブしてくれないかな」と思っていたところ、2月末に京都でライブがあることが分かった。 やった!今度こそ行ける! 日程的にも大丈夫だ。 ただ、昨年末12月31日のブログ実記した通り、息子も都合が良ければ誘うと話していたのだが、まだ転職活動中で先の予定が読めない。 よし、とりあえず私だけでもチケットを取ろうということで、発売日を待った。 発売日の発売開始時間には都合が悪く間に合わなかったが、その日のうちにネットでチケットを購入することができた。 残り僅かという状況だったの…
こんにちは。 先日日曜日にいつものようにみのや雅彦さんのラジオをアプリで聴いていた。 体調があまり良くなさそうで声がしんどそうだったが、いつも通りのやさしい内容で感動しながら聞いていた。 このラジオではライブのスケジュールが決まってオープンにしてよい状態になったら早めに発表してくれる。 今回新しく先のスケジュールまで発表された。 その中の一つはウチの近くにまた来られるようだった。 「やった!また行けるぞ!」と一旦は喜んだ。 ところが私のスケジュール表を見てみると、太鼓の練習とガッツリ重なっていることが分かった。 9月3日のブログでも記した通り、皆に追いつくように発表会前の限られた練習には抜ける…
こんにちは。 父が亡くなってから一ヶ月過ぎたが、少しずつ落ち着いてきたとはいえ、まだ色々バタバタしている。 仕事も含めて余裕がないということだけでなく、「初盆までは気が抜けない」と気が張っているからか、これまであんなにも好んで聴いていた音楽を 最近は聴いていない。聴きたいという気持ちが湧いてこないのだ。 これまでブログに記してきたみのや雅彦さんの音楽、好きであることは変わりはない。 だが直接自分の心の奥底に響いてくるみのや雅彦さんのラジオや歌が重たくて、しばらく離れている。 好きで聴きたいのだが聴くとおそらく張りつめているものがプツンと切れて涙が止まらなくなるような気がして聴くのが怖い。 おそ…
こんにちは。 5月31日のブログに記したが、みのや雅彦さんのライブに久しぶりに行ったのだが、その日ライブ会場が開場になるまでの時間つぶし中に実は12月16日のブログに記した気になっている楽器屋さんに足を運んだ。 ついでなので一度店の前まで行ってみようと思ってぶらぶら歩いて行ったのだが、ホームページからは想像もつかないくらい小さくて古かった。 良い意味では昔ながらの個人商店で非常に雰囲気があると言えるが、正直な感想として私にとっては入るのに非常に勇気がいる。 本当に小さなお店に高そうなギターが沢山並べられており、店主のおじさんと常連のお客さん一人の姿が見えたがもう一人入れないくらいだ。 店の前の…
こんにちは。 5月8日にコロナが5類に移行し、社会が色々とコロナ前の状態に戻っていく中、私も徐々に周りの様子を見ながら活動を再開させている。 その中の一つがみのや雅彦のライブに行くことだ。 コロナ前に「これからはしょっちゅうみのやさんのライブに行くぞ!」と決めた矢先、コロナ禍になった。 オンライン配信もあるにはあったが、個人的にはライブハウスなどで直接目の前で歌うのを聴きたい。 ずっとその気持ちを温めながらコロナ化を過ごしてきた。 そしてこの前の週末、3年ぶりに行けた。 早めに会場に行くとまだ空いておらず、他のファンの方が並んでいた。 その列に並び、ドキドキしながら心を落ち着かせながら静かに待…
カッコよくドレスアップしても、王子様になれるわけではないし、 高価なブランド品を身につけても、高価な男になれるわけでもないし、 高級時計で時間を見たって、高級な時間を過ごせるわけではないし、 マントを身に纏っても、スーパーマンになれるわけでもないわけで、 結局、中身は自分だということ。 “外身より中身” 先日も似たブログを書いていたけど、昔から基本的な姿勢は変わらずにある。 だからブランド品だとか、そういうものにはあまり興味がないのだけど、 だからと言って、外身を甘んじてもいけない。 「それに見合う男になろう」という、高い意識はとても大切なこと。 何がカッコいいことなのか、何が凄いことなのか、…
「花火」はほんの一瞬、儚い夜空の花。 とても美しく幻想的な、夏の風物詩。 すぐに消えてしまうから、カメラに収めたいと思う。 そしてブレる(笑) もちろんたまには、バッチリ撮れることもあるけど、 「花火の美しさ」を、全部収めることは出来ない。 それは「一瞬」や「儚さ」の中に美しさがあるからだ。 夜空へ打ち上がって、瞬く間に弾け散る。 その様が美しいのである。 だから花火大会の終わりには、誰からともなく拍手が沸き上がる。 賛美と感謝が鳴るのである。 そんな本日は『花火の日』 1733年の5月28日に、初めて花火が打ち上げられたのだとか。 もちろんそれは旧暦なので、現代ではもう少し先になるのだけど、…
「ウサギとカメの話」 あれが伝えたいことは、一体何なのだろう。 「油断禁物だ」なのか、「コツコツ進め」なのか。 それは「ウサギ」と「カメ」と、自分をどちらに置き換えるかだろうけど、 カメだって睡眠や休憩は、それなりに必要なわけで、 ウサギだって、ずっと休んでいるわけではない。 そう考えると、その勝敗だって分からない。 ゴールがもっともっと先にあれば、カメだってどこかで休憩するだろうし、 その間にウサギは目が覚めて、軽々と追い抜くかもしれないし、 さらにウサギが二度目の休憩をしている間に、やっぱりカメがゴールするかもしれないし。 さらにもっと妄想を膨らませて、もし途中に下り坂があったとしたら、 …
みんな誰にも人生には、歴史というものがある。 過去があって今があり、今があって未来がある。 そして当たり前だけど、人は未来へ生きている。 だからついつい、未来ばかりを大切にしてしまう。 過去は変えられないけど、未来は変えられると。 もちろんその通りだし、間違っていないのだけど、 過去は過去で大切に、愛してあげなければ。 今の自分があるのは、昔の自分があったから。 若かりし頃の失敗も成功も、青臭い恋愛もおバカな経験も、 すべてが自分を作っているのだから。 僕の音楽人生にも、ちゃんと歴史はあって、 今の僕の音楽があるのは、学生時代のバンドの影響は大きい。 あのバンドでの経験は、僕にとっては「青春」…