JR東日本の特急列車。京葉線・外房線を走る特急列車の愛称。
1972年7月、183系にて運行開始。当時東京〜蘇我間は総武線経由。
1991年3月、京葉線の全通に伴い、京葉線経由に路線変更。
1993年7月、255系が投入され「ビューわかしお」の運転開始。
2004年7月、わかしおの運用車両を183系からE257系500番台に置き換え。「ビューわかしお」を「わかしお」に編入。
新設時は183系が使用され、その後255系が入るようになった。現在はE257系500番台がメインで使用されるが、255系の列車もある。
東京、(海浜幕張)、蘇我、(土気)、大網、茂原、上総一ノ宮、大原、御宿、勝浦、(上総興津)、(安房小湊)、安房鴨川
カッコ内は一部のみ停車。なお、勝浦〜安房鴨川間普通列車(各駅停車)となる列車もある。