米倉あきらによるライトノベル。イラストは和遥キナ。
文芸部顧問代理である「せんせい」の「わるいうわさ」について、中学生の文学少女「比良坂れい」が真実を確かめるべく、「せんせい」と熱く静かな駆け引きを繰り広げる。
2011年、ホビージャパンの第6回HJ文庫大賞にて「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」のタイトルで奨励賞を受賞(選評では「HJ文庫大賞始まって以来最大の問題作」「単純な面白さなら間違いなくトップクラスの評価」とされた*1)。改題し、2013年3月に刊行された。
インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI (HJ文庫)