歴史的立場としての保守 相容れないはずの保守同士の立場 変わりゆく政治権力や社会制度 近代 〜歴史による自分たちの出所説明 世界標準化した近代ヨーロッパ的価値観 〜非ヨーロッパ諸国の出所説明の必要性 母国的価値観とヨーロッパ的科学文明の必要性 均一化される世界の中での国家的オリジナリティとしての歴史 気になったら読んで欲しい本 本居宣長『玉勝間』 ムーニー『ゴースト・ダンス』 ワースレイ『千年王国と未開社会』 ホブズボーム『ナショナリズムの歴史と現在』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/12/05/190026 歴史的立場としての保守 相…