→トニック →T
今回は、私が個人的に愛するコンテンツや推し的な人、キャラクターについて紹介できればと思います。クィアな観点が前提となっていることを一応明記しておきます。あと、好きなコンテンツを羅列したため、長いわりにあんまり中身のない紹介になってしまっているかもしれませんが、ここであげた作品は基本的にどれもおすすめなので興味があれば是非見たり、聞いたりしてみてください。 長くなりすぎて、気づいていない誤字や脱字も多々あると思います。見つけたら適宜修正していきます。 アニメ編 カウボーイビバップ 少女革命ウテナ カードキャプターさくら ノワール キノの旅 中村隆太郎版 蟲師 電脳コイル 日常 少女終末旅行 まち…
最初に読み終えたミステリについて少しだけ書いておく。 アガサ・クリスティのポワロものの31番目の長篇『ハロウィーン・パーティ』を、昨年新訳版が出たハヤカワ・クリスティー文庫で読んだ。旧版は中村能三(1903-1981)訳だったが、山本やよい氏(1947-)の訳に差し替えられた。 www.hayakawa-online.co.jp 埋め込みリンクの画像でご覧いただける通り、ケネス・ブラナー監督・主演の映画が日本で公開されたタイミングに合わせて新訳版が出たもののようだ。図書館に置かれるまでは数か月かかるかなと思っていたが、先日区内の図書館に置いてあったので借りて読んだ。 これはクリスティ79歳の1…
youtu.be こんにちは。freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 12/6の記事は、PSIRTのWaTTsonがお届けします。セキュリティの仕事をやっている新卒2年目です。 freeeでは会計や人事労務といった領域のプロダクトを提供していて、顧客となる企業の財務情報や給与情報のような、非常に機微な情報を扱うことがあります。このため、情報セキュリティには特に気をつけて対策をとる必要があります。 freeeのセキュリティに関する施策方針については、セキュリティホワイトペーパーにまとめて公開しています。この中で、データの取り扱いについては「セキュリティレベル」を定めてそ…
以下の記事: クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説。 - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その②の続き) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その③) - ピアノ方丈記 クラシックピアノは天動説、ジャズピアノは地動説 (その④) - ピアノ方丈記 の続き。 これまでの一連の記事で、 ピアノに限らず「クラシック音楽は天動説」「ジャズなど20世紀以降の音楽は地動説」と私が思う理由は: ①「クラシックは固定ド(=絶対音感)の宇宙」vs「ジャズなど20…
【日時】2023.11.21.(火)19:00~ 【会場】ミューザ川崎シンフォニーホール 【管弦楽】ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 【指揮】キリル・ペトレンコ 〈Profile〉 キリル・ペトレンコ(指揮)Kirill Petrenko, conductor2019年シーズンよりベルリン・フィル首席指揮者・芸術監督を務める。シベリアのオムスク出身。地元で音楽を学び始め、のちにウィーンで研鑽を積む。オペラ指揮者としてのキャリアはマイニンゲン歌劇場とベルリン・コーミッシェ・オーパーの時代に始まり、2013-20年バイエルン州立歌劇場音楽総監督を務めた。ウィーン、ロイヤル・オペラ、パリ、メトロポリ…
調性音楽という前提では究極までデフォルメするとトニカ・サブドミナント・ドミナントの三つだけで音楽が説明できるということになります。C-durの曲であれば、突き詰めるとC・F・Gだけで本来は作れるところを、それぞれを代理可能な和声の組み合わせによって個性というのが生まれているのです。音楽の自律性を保ったままの言い方で別の表現をするなら、調性音楽においては安定・対立・緊張の三つしかないのです。 そして大まかにではありますが、主要三和音とダイアトニックコードは以下のようにカテゴリーできます。 ※()内はC majorの場合の該当和声【安定】 プライマリー=I(C) 代理=VI(Am)・III(Em)…
OmoinotakeのCD2枚が届いた。 昨年12月にリリースされていた「Dear DECADE,」と、 今日が発売日の「Ammolite」。 「Dear DECADE,」は6曲入りのシングル(?)で、 「Ammolite」はメジャーでの1st ALBUM。 「トニカ」を初めて聴いたのが3年前。 彼らについて何も知らなかったボクは、 「曲名とバンド名を逆だと思った」と書いたが、 当時彼らはメジャーデビュー前だったと、 後日知って再び驚かされた(笑) 聴き込むぞ〜!
※この記事はYouTubeに投稿した動画の書き起こしです。 よろしければ、本編のご視聴をいただけますと幸いです。 実際にピアノ音源で聴きながらソナタ形式を実感できます。 ※また、スコアはデンマーク王立図書館のウェブサイトから入手可能です*1。合わせてご覧いただくとわかりやすくなっています。 youtu.be 今回はニールセンの交響曲第3番 ”SINFONIA ESPASIVAESPASIVA” についてソナタ形式という視点から考察していきます。この3番は4楽章で構成されていますが、今回はこの副題に由来がある1楽章のみ取り上げます。 楽器編成 まずは全体像から 序奏 提示部 提示部① 経過句 提…
先日幻と言われてたm-flo Mashup動画が、アップされたね。 今年の夏、 m-floの大名曲‘come again’に、 有名な洋楽を3曲のせて、 ふざけたビデオまで作っていました🤯 著作権の関係で本物の音源が使えなくなったのは残念ですが、福山Cableさんの尽力で、形を変えて再度公開できました。感謝です🙏 藤井 風 (@FujiiKaze) November 23, 2018 センスの良さやセルフプロデュース力の高さを改めて認識させられたけど、 デビュー前の風さんてどんな活動してたんやろ。 確か、YouTubeにカヴァー動画UPしながら、岡山のライヴハウスやお祭り等で演奏してたんよね。…