株式会社マングローブ(manglobe INC.)は、かつて存在したアニメーション制作会社。
2002年(平成14年)2月、サンライズのプロデューサーだった小林真一郎らによって設立。
2015年(平成27年)9月29日で事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。11月4日、東京地方裁判所から破産手続開始の決定を受けた。
mangrove
熱帯や亜熱帯地域の河口などの汽水域に生えている植物をまとめてマングローブと呼ぶ。日本では、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、マヤプシキ、サキシマスオウノキ、ニッパヤシなどが見られる。
ブラックタイガー養殖のため、大量破壊が行われて社会問題化したことでも有名。