場所は、茨城県水戸市常磐町にある偕楽園の中ほどにある。
好文亭の名前の由来は、中国の故事「文を好めば則ち梅開き,学を廃すれば則ち梅開かず」により,梅の異名を「好文木」(こうぶんぼく)といったことから、命名されたと云われている。
水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭公により、偕楽園内に詩歌の会や茶会などを催すために建てられた。1945年の水戸空襲により焼失しましたが,1955年から3年かけて復元された。
2024年 2月10日(土)から3月17日(日)まで 第128回水戸の梅まつり2024 が開催されています 参考までに下記サイトを貼っておきます 👉 第128回水戸の梅まつり « 水戸市の観光情報サイト「水戸旅」【公式】水戸観光コンベンション協会 👉 【水戸の梅まつり2024】絶賛開催中!ふくよかな香りと鮮やかな色に包まれ、 偕楽園でひと足早い春を感じましょう|るるぶ&more. 今年は暖かい日が多く例年より10日~2週間ほど早い見ごろだそうです 開花情報は偕楽園公式ホームページでどうぞ 👉 開花情報|日本三名園 偕楽園 2月20日(火)にチョイと梅を見に偕楽園に行ってまいりました 千波湖のD…
偕楽園の正規ルート 表門から入園して陰陽の世界を堪能 偕楽園は水戸九代藩主徳川斉昭によって「衆と共に楽しむ場」として領民の休養場所として開園されました。斉昭公自ら造園構想を練り園内の好文亭は斉昭の設計と言われています。現在はアクセスの利便性から東門からの入場がほとんどですが、最近では斉昭公が意図した陰陽の世界を堪能する正規ルート、表門からの入場も人気になっています。今回は表門から好文亭のルート辿ってみました。 偕楽園・表門 一ノ木戸表門を入るとすぐに一ノ木戸がありますこれより陰の世界に入ります 孟宗竹林一の木戸を抜けた左に広がっています 大杉林一ノ木戸を抜けた右側です 吐玉泉 中門此処をくぐる…
先日、日本三名園のひとつ 『偕楽園』・『弘道館』の梅まつり コロナで少し延期しましたが、 3月1日より開催したので 行って来ました~! 沢山、写真を撮って来たので 今日は、こちらを載せさせて頂きま~す! 日本遺産! 満開・・・! 柳川枝垂・・・かな? かわい~ぃ!(´∀`*)ウフフ 綺麗・・・! 梅のい~ぃ香り!(´艸`*) 梅の花・・・! すみません・・・! 写真を撮るばかりで種類を お伝え出来ない・・・(。-_-。) 偕楽園は、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭が作られた庭園で、園内には約100品種・3000本が国の特別史跡に指定されて、 弘道館には約60品種・800本の梅が咲き誇ります! 好文亭…
国指定史跡・国指定名勝 「常磐公園」 本園開園時間 2月中旬~9月30日 / 6:00~19:00 10月1日~2月中旬 / 7:00~18:00 入園料 一般大人300円、小人150円 団体大人230円、小人120円 310-0033 水戸市常磐町1-3-3 公式サイト https://ibaraki-kairakuen.jp/ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ 梅の季節の「偕楽園」に来たのは、 何年振りでしょうか。 「常磐公園」として国指定史跡及び、 国指定名勝に指定されているこちら。 岡山の「後楽園」、 金沢の「兼六園」と並び、 日本三名園の一つに数えられてます。 見てください!!梅が…
・Youtube 水無月の日本探訪記【水戸斉昭】偕楽園【好文亭】https://youtu.be/DbSWteX8L1E 昨日の桜田門外の変のロケ地に引き続き水戸の偕楽園。 雪の残る中の梅園の景色でございます。 偕楽園内にある好文亭から見える景色もなかなか。 この偕楽園を作ったのは徳川斉昭。 最後の将軍である徳川慶喜の父親である。 この人が井伊直弼の安政の大獄で蟄居させられてしまい そのまま死んでしまったがゆえ、水戸藩の藩士がブチギレて発生したのが桜田門外の変。 この徳川斉昭は水戸藩を立て直し、幕末に活躍するであったろう人物をおおいに育てた人物ではあるが、死んでしまったために この後水戸藩は内…
草なぎ剛さんが出演されているので 大河ドラマ「青天を衝け」を毎週楽しく見ています。 その中で、茨城県の水戸のことが度々触れられるのですが、 私は小〜中学校を水戸で過ごしていました。 日本で育った半分くらいは水戸で過ごしたので、 ある意味地元な感覚もあるのですが、 東京と比べると地方独特の閉鎖的なところもあり、 印象的には良い思い出は少ないです。 とはいえ、友達には恵まれました。 とても楽しい小、中学生時代を過ごせましたから。 小学生の頃、 友達と自分の庭のように遊んだ偕楽園。 日本三名園の一つで、今で言うパワースポット的なとても心が癒やされる庭園です。 徳川 斉昭(青天を衝けで竹中直人演じる)…
千葉の鋸山で青春18切符を1回使用したものの残り4回分をどうしたものか。。。ということで茨城県のあっちこっち(牛久・水戸・ひたちなか・大洗・袋田)に行ってみることにしました。高さ100mをゆうに超える袋田の滝、牛久大仏。江戸時代に作られた梅で有名な偕楽園、現代に作られたネモフィラなどで有名なひたちなか海浜公園。どれもスケールが大きかった!これで青春18切符は残り2回。
3泊4日の茨城旅行、3日目。 常磐神社を通り、偕楽園へ。 朝6時から開いているため、約7時に到着。 東門から入ったが、表門へ向かう。 表門から、孟宗竹林、吐玉泉、大杉森をぬけて、好文亭へ行くコースが、徳川斉昭が意図した「陰と陽の世界」を堪能できるらしい。 好文亭はまだ開いていなかったが、そのルートを歩いた。 好文亭が開くまで、梅林の中を歩き回り、仙奕台(せんえきだい)から下を眺め、偕楽園記の碑や大日本史完成の地碑を見る。 9時になり、好文亭に入る。 各部屋の襖絵がキレイ。 そして3階の楽寿楼からの眺望は、藩主になったかのような気分にさせられた。 偕楽園だけでなく、千波湖まで見えた。 偕楽園の中…
徳川ミュージアム 印籠 偕楽園へ、吐玉泉 好文亭 萩の間 他にもきれいな部屋がたくさんあった 偕楽園と千波湖 常磐神社 義烈館 梅林 県立歴史館 旧水海道小学校本館 向学立志の像 歴史館からの帰路は疲れたのでバス 偕楽園付近から乗り、水戸駅まで約15分 水戸を後にして、電車で約30分、笠間に向かう 日本三大稲荷の一つらしい、笠間稲荷神社へ 藤 笠間から、下館、守谷と乗り継いで、約2時間で筑波へ 水戸に戻って筑波までバスという行き方もあるかとも思ったが、よくわからないので電車で行く それにしても2時間は長い 5月07日~5月08日 茨城旅行
はいたーい!ゆばたりあんよ みなさん、もう桜はもう見たかしら〜? 私はまだ見ていないの!!今 年の桜は人で賑わっていそうで とっても楽しみね♪ 2024年2月20日に梅まつりに行ってくきたの♪ その様子をお届けするわ♪ その前に、今年の桜まつり情報! 水戸の桜まつり 偕楽園の梅まつり 偕楽園入場料 駐車料金 駐車場 前回の偕楽園 朝9時半到着 常磐神社の楠(くすのき) 梅の様子 偕楽園から湖方面を見てみて いざ弘道館へ 驚きの理由 弘道館周辺散策マップのとおりに歩いてみる 弘道館 茨城大学教育学部附属小学校・幼稚園 水戸市立第二中学校 水戸駅 周辺散策マップはどのくらいの時間かかる? スポンサ…
[2024年3月16日] メイン目的を茨城県近代美術館でのボタニカル・アート展に据え、細々としたサブミッションもこなしながら茨城県を周ってきました。 余談なのですが、家を出て半分くらい歩いたところで財布を忘れたことに気づき引き返したので、最寄駅に着く頃には既に4,500歩近く歩いていました……。 まず取手駅でときわ路パスというフリーきっぷを購入しました。 デジタル版もあって一見便利なのですが、そちらはSuicaから一度運賃を引き去って後日返金する方式らしいので、フリーエリア内の券売機で紙のきっぷを買った方が手続きもなく楽です。 取手駅ではサブミッションのひとつ、エキタグを初めて取得しました。 …
みずほの自然の森公園をスタートして真岡に向かいました。 大前神社に着きました。 金運アップ(宝くじ高額当選など)のご利益が凄いパワースポットとして知られている大前神社ですが、開運招福・縁結びなど様々なご利益がある神社です。 摂社神社として幸せ参道の神力苑十社巡りがありました。 大前神社の境内には、全国の二輪車守護発祥の神社である、足尾山神社が鎮座しています。境内では年に一度全国のライダーが集う参集が催されており、一年間の交通安全を願い、バイクのお祓いを受けているということです。 ヤマハとホンダのネコがありました。 綺麗にカラーリングされていました。 明眼神社です。ご利益は健康で特に目と頭です。…
今日の午後、弟と1時間半も通話した。 外出先では話しにくい内容だったから、出かける前にかかってきたのは運が良かった。そんなこんなで、デパートに出かけたのは17時近くなってしまったが、とある出会いがあった。 メジロさん。 いきなり私の前に飛び出してきたから、ビックリした。とても俊敏だったけれど、緑色の羽をこの目でしっかりキャッチ!すかさずカメラに収める事ができた。 お友達かしら? 薄暗いから地味な印象だけれど、目の前で見ると鮮やかだった。真面目にバードウォッチをした事はないが、こうして身近に感じる機会があると可愛らしく思う。 こちらは白梅。 梅は香りが高くて好き。 年々好きになる。昨年は水戸の偕…
水戸の「偕楽園」ってかなり有名ですが、不思議と今まで行ったことがなかったので今回行けて本当に良かったです。 お天気は良くなかったけど、傘をさす場面もそんなに多くはなくて、マクロレンズも楽しんできました。 「水戸の梅まつり」は2月10日から3月17日まで開催されています。 入場料は300円で、小中学生と70歳以上は150円になります。 梅の花の中では白い梅が好きな私です! 種類によって満開は違うようなので、3月の中旬ぐらいまでは楽しめると思いますので是非行ってみてくださいm(__)m 朝早くからやっているので、宿泊してそこから行かれるのもありですね! ↑ 種類によってはこんなに満開!! ちょっと…
近くの友人と前から「梅を観に行こう!」と話していたので3連休の最終日に水戸の「偕楽園」へ行ってきました。 8時半ごろに出発して、トイレ休憩などをとりつつ、現地に着いたのは11時頃でした。 偕楽園の駐車場に車を停めて、ちょっと上を見上げたら、なんか素敵な建物があったのですが、その前にかなりの段数の階段が…(-_-;) 「どうする??」なんていいながらも「レストランなんじゃない?」なんて話をしながら登ってみることにしました。 ↑ ガラス張りの素敵な外観! 凄い!! 急ではありませんが、結構な折り返しの階段が続き、登りきったら二人でハァハァ(笑) 「ほら、やっぱりレストランやーーーん!!」 それもか…
今回は久しぶりに水戸城址を訪れた際の記録です。 水戸城址 旧水海道小学校 偕楽園 水戸城址 弘道館前。1月下旬だったが、少し梅が開花していた。 水戸城の三の丸・大手門 いつ見ても立派な門ですねぇ 三の丸のブルジョワ学園エリア 車線の幅や、塀のデザインから江戸時代の名残を感じる 道の途中には門があり、水戸藩の中心地としての格が再現されていた 学校に併設されている見晴台。 見晴台までの通路から学校のグラウンドが見えないようになっており、道が整備されている 見晴台からは、水戸の住宅街を一望 旧水海道小学校 県立歴史館の敷地内に移築された校舎 偕楽園や水戸城と同じく、現代じゃ珍しい建物ですよね 巨大コ…
2013年 偕楽園・好文亭からの左近の桜・・ 左近の桜 水戸市常磐町 偕楽園内 白山桜 樹齢・・63年(樹齢は57年となっていますが、 苗木の年齢が7年なので、63年となります) 幹回り・・3.8メートル 樹高・・16メートル ※ 左近の桜は令和元年(2019年)、台風被害で倒木となりました。 ※ 令和5年3月16日 秋篠宮佳子さま 後継樹をお手植えされました。 徳川9代藩主 徳川斉昭公の正室・宮家出身の登美宮吉子女王が降嫁される折、京都御所紫宸殿の左近の桜の種から育てた苗木鉢植え3鉢を、仁幸天皇より賜りました。 江戸徳川家のお庭に植えられていた賜った桜の「ひこばえ」から育てた苗木のひとつを、…
偕楽園の梅 日本三名園である、水戸の偕楽園で梅を鑑賞してきました。 まだ咲き初めなので、人も少なくゆったり観賞できて散策三昧でした。 2/10から3/17まで梅まつり。 偕楽園内の好文亭の2階から 偕楽園は、江戸時代に水戸藩9代藩主の徳川斉昭(なりあき)によって造園されたそうです。 そして偕楽園内にある好文亭は、徳川斉昭公が、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催しました。 残念なことに、昭和20年の空襲で焼失し、昭和30年から3年の期間を費やして復元されたものです。 ちなみに、徳川斉昭は江戸最後の将軍、徳川慶喜の実父。 斉昭が京都から移植した、孟宗竹林 偕楽園は初めてでした…
偕楽園・二季咲桜 二本 水戸市常磐町 二季咲桜は 江戸彼岸桜と豆桜の交配品種。 10月下旬から少しずつ咲き始め、花の少ない晩秋を楽しませてくれます。やはり春になると、満開を迎え、たくさんのかわいい花を咲かせて偕楽園を訪れる方々も嬉しいでしょう。 もう一本の二季咲桜は 好文亭がよく見える場所にあります。立て看板が立っております。 一本目よりも花数が少ない撮影日でした。 撮影日・・2013年03月28日 撮影日・・2014年04月08日 ちょうど真っ盛りの二季咲桜です。 幹が地面で二股に分かれています、よく見ると花色も右と左で違います。こんな風景も情緒がありますね。 10月末から少しずつ咲く桜です…
偕楽園・好文亭庭の山桜 水戸市常磐町 山桜 好文亭(こちらは年間有料)の、前庭に咲く山桜です。 江戸時代、徳川斉昭公に献上された古い絵図(好文亭四季模様之図)にも載っている山桜です。 好文亭内の一部です。 写真撮影も可能、また、ここからの園内や仙波湖方面の眺望もすてきです。 撮影日・・2013年03月28日 撮影日・・2014年04月08日 好文亭前の山桜。外、正面から撮った写真です。 撮影日・・2014年04月08日
偕楽園好文亭の寒緋桜 水戸市常磐町 寒緋桜 偕楽園内の好文亭に入る「芝前門」をくぐり料金所を抜けますと、寒緋桜の木があります。その先が好文亭になっています。(好文亭さん策は年間有料) 寒緋桜は江戸時代に中国・台湾辺りから日本に伝わった桜。 開花が早く、3月下旬には見られます。開花がこのような状態、すべての花が下向きです。鮮やかなピンク色も目を引きます。かわいらしいですね。 梅の花と間違える方もいるようですよ。 ☆彡 芝前門(しばさきもん) 撮影日・・2013年03月28日
「花の展覧会」 サンシャインシティ内 東京都豊島区東池袋三丁目 昨日、長男に誘われまして、東池袋のサンシャインシティ内で開催されています「花の展覧会」に行ってきました。何でも、長男が撮影した「左近の桜」の写真が採用となって、会場内で皆様に差し上げる・・とか。何よりも光栄なことです。 快晴の日でよかったです。ずっと高速で行けますので、10時開演にゆっくりと間に合いました。今回の花の展示会は、「茨城県が主となっての展示」なので、入り口入ると 偕楽園の竹林の「陰の世界」から広場の「陽の世界」へと、そのように展示されているようでした。 偕楽園は「徳川斉昭公」が「民とともに楽しむ」として仙波湖や桜山など…
偕楽園 徳川御三家の一つ、水戸黄門で有名な水戸藩の別邸であった偕楽園は広々とした公園の中にあり、広大な梅園があります。 早春の梅の花の時期と秋の萩の時期が特に素晴らしいそうですが、行ったのは12月。残念ながら山茶花や牡丹が咲いているくらいで見どころは少なかったのですが、代わりに観光客は少なかったです。 近くにある「偕楽園駅」は、梅の時期にだけ電車が止まる珍しい駅だそうです。 以前は偕楽園の中に入るのは無料だったそうですが、現在は茨城県民だけ無料で観光客は300円かかります。 でも、大阪城公園より大きい梅林にいろいろな種類の梅が咲き誇る時期は素晴らしいだろうと思いました。 和歌山の梅林も規模が大…