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昭和の森

(地理)
しょうわのもり

福岡県糟屋郡宇美町の三郡山の麓、標高300mの斜面に広がる森林公園。町の名所として名高い。

昭和の森

(地理)
しょうわのもり

千葉市昭和の森公園は、千葉県千葉市緑区にあり、千葉市が管理する総合公園。
千葉市の中心部から東南に約18km、緑区土気地区に位置する面積100.9ha、南北2.3km、東西0.8km の市内最大の公園で、県内でも有数の規模を誇る。
公園の西側は、標高60mから90mの下総台地に連なり、東側は九十九里平野と下総台地を分ける高低差約50mの崖地(海蝕崖)に接している。展望台(海抜101m)からは、九十九里平野と太平洋の水平線が一望できる。
公園の一部が県立九十九里自然公園に指定され、良好な自然環境が残されているため、四季を通じて草花や樹木、野鳥や昆虫など多くの種類の植物や生き物が見られる。
また、平成元年には、わが国を代表する公園の一つとして「日本の都市公園100選」に選定された。

クロスカントリー

昭和の森公園のビッグイベントといえばクロスカントリーである。
「第38回千葉国際クロスカントリー大会」が、国内外より多くの選手を迎え、2002年2月16日、盛大に開催された。
本大会は、世界クロスカントリー選手権大会の日本代表選手選考会も兼ね、回を重ねるごとに人気も高まっており、今や本市で開催されるビッグ・スポーツ・イベントの一つとしてすっかり定着している。
1987年2月15日、初めて昭和の森で「第22回全日本クロスカントリー大会」が開催され、約1,300名の選手がゆったりとした起伏のコースを走った。1989年からは「千葉国際クロスカントリー大会」と改称し、現在では、大会の質の高さ、優れた運営を評価され、国際陸連パーミット大会(公認大会)に指定され,一段と権威のある大会へと成長した。
1988年11月23日開催された「第1回全日本女子ジュニア・クロスカントリー・リレー大会」は、駅伝の「たすき」リレーを組み合わせた世界初のもので、市立船橋高校が優勝した。その後、「全国都道府県対抗ジュニア・クロカン駅伝大会」と改称され、男子25km、女子20kmの競技などが行われている。

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