アニメや漫画など、おたく文化についてを扱った科目のある大学・短期大学。日本だけでなく、韓国やアメリカなど海外にも存在する。 国内では、おたく文化の構造研究のために東京大学大学院情報学環が「コンテンツ人材養成プログラム」を開設した事が話題になった。 また「大学」という最高学府の名称を付ける事によって、おたく文化についてのエキスパートが集まっている場所の呼び方とも考えられる。 おたくと呼ばれる人が多く集まる傾向のある大学を揶揄して、この言葉を使う場合もある。