早速見た夢を記録しようと思っていたら、夜中に一度目が覚めて、そのときには覚えていたのだけど、わざわざ夢を書き留める気になれず、もう一度寝て目が覚めたら忘れていた。なんとなく残っているのは、「マカロニほうれん荘」の舞台である「ほうれん荘」の中にいて、同じ部屋には数人がいたが、それがマンガのキャラクター(ひざかたさんやきんどーさんら)だったかどうかは覚えていない。誰かを、或いは何かを待っている状態で、雑居房の中だったとも考えられる。不完全な記憶なので、実際は全然違う夢だった可能性もある。 松村雄策「僕の樹には誰もいない」をとうとう読み終えてしまった。読み終えるのが嫌で、机の上に置いて少しづつ読んで…