前にも書いたことがあるかもしれないのだけど、ガチオタクに憧れている。ひとつのものにのめり込めるその姿勢と、好きなものに関しては余すことなく知識として脳にインプットしてやろうという気概は素直に尊敬に値する。 僕はオタクじゃないひとからすればオタク寄りの人間ではあるのだけど、ガチ勢からするとかなりライトな部類に分類されるのだと思う。好きで色々調べるしインプットもするのだけど、断片的な情報しか頭に入れることができず、情報量においてはいまひとつだ。 ガチ勢が専門店だとしたら僕はディスカウントショップくらいのポジションなのだ。色々あって便利だけど、一歩踏み込んだ商品となると品揃えがない。しかも微妙にニッ…