任天堂がニンテンドーDSとWiiで提供していたネットワークサービス、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使用する際に自動的に割り振られるID。
各ソフトごとに「フレンドコード」が設定されており、プレイヤー同士で「フレンドコード」を交換し合うことで「フレンド」になることでき、それぞれのゲームでフレンドと対戦・協力プレイやコミュニケーションが楽しめる。
なお、ニンテンドーWi-Fiコネクションは2014年5月20日をもってサービスを終了した。
ニンテンドー3DSでは、本体ごとにフレンドコードが設定されており、ソフトごとにフレンドコードを交換し合う必要はない。
Wii Uでは、フレンドコードのかわりにニンテンドーネットワークIDを登録し合うことで、フレンドになることができる。