プログラマー

プログラマー ぷろぐらまー コンピュータ

コンピュータを動かすプログラムを作成する職業。略称はPG。

一般的にプログラマーと表記されるらしいが、プログラマと書くことがある。が、読むときは伸ばして読む。*1

本来は、システムエンジニア(以下SE)と呼ばれる職業の作る仕様書や設計書に従って実際のプログラムを作ればいいはずだが、最近ではこのSEボンクラが多く、仕様書や設計書が充分な内容を持たない、あるいは最初からそのようなものを作らない場合もあったりして、そのしわ寄せが全てプログラマーにいく状況が多い、らしい。

アメリカでは、日本でいうSEが行う仕事に相当することもすべてプログラマーが行う。そのため、アメリカプログラマーの年収は大学教授よりも高い。

ところが日本の多くのプログラマー年収300万円もいかず、多くの経営者の方針によって退職金無し・徹夜残業・休日出勤で月400時間働かされる労働基準法違反が当たり前で、コンビニや飲み屋のアルバイトよりも時給が安い苛酷な職業となっている。さらにこの業界では二重派遣偽装請負によってさらに苦しめられる数多くのプログラマーの実態も浮き彫りになりつつある。


日本の多くの人が、プログラマー建築で言うところの日雇い労働者やドカタ作業員と同等で今後もそのように扱っても構わないと勘違いしている現実がある(→IT土方、→電脳土方)。そのうえ「お客様は神様だ」という精神論が、多くの顧客計画性のなさを露わにし、どんぶり勘定で納期や予算を設定し、「プログラマーとは設計せずただSEや営業や顧客の言うことを聞いていればいい奴隷になっていればいいんだ」という考え方で、さらに日本のプログラマーをどん底に陥れた。*2

ゆえに、プログラマーは顧客と接点が強いSEや営業と仲が悪い。


プログラマーが息を引き取る前に綴った詩がある、今回は以下に其れを引用しよう

非常に淡々とコードのみを書いてある。

過酷な現場に慣れるというのは、動物になることに近いのだと思った。

次に起こることを予想する余裕はない。今、この瞬間を生き延びるだけ。

食い物があれば、できる限り食う、飲み水があれば、叶う限り飲む。

手足が取れても、頭が吹っ飛んでも、リリースできるだけリリースする。

考えることをしなくなり、感覚を研ぎ澄ませて自分を守るだけ。


プロのグラマーなおねいちゃん

ただのおねいちゃんなのでプログラムを書かかせるのに多少無理がある。

プログ・ラマという聡明な高僧

聡明な高僧であるがゆえに、24時間以上平気で働けるようである。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない [DVD]

*1:工学会での論文では一般的に語尾のーは略す

*2:それがデスマーチを引き起こし、日本のソフトウェア産業の品質を下げ、日本のソフトウェア開発がアメリカインドに比べて20〜30年も遅れをとっているという深刻な事態を招いてしまっている。

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2012年02月10日 15時11分 現在