マイアミ・ドルフィンズ

19位 ロサンゼルス・ラムズ DTバイロン・マーフィー（Texas） ドナルドの穴は1人では埋まらない。あんなモンスターDT、歴史上1人しかいない。ただ、穴はそのままではいかん。バイロン・マーフィーはハイモーター。サックも期待出来るDT。 20位 ピッツバーグ・スティーラーズ T タリエーゼ・フアーガ（Oregon State） C指名のモック見られるが、ちょっと20位は高い。RTにボーデリック・ジョーンズを本来の左に回したいなら、右にフアーガが加入したら本当に嫌。ブラウンズファンとしてはC指名しろ、と。考えられる最悪の指名はフアーガ。 21位 マイアミ・ドルフィンズ DE ライアトゥ・ラトゥ…

何というつまらない結末。 実力的には49ersだと思っていた。これは昨年のスーパーボウルも同じ。実力的にはイーグルスだと思っていた。しかし、結果はチーフス。試合巧者と言えばそれまでだが、アンディ・リードとマホームズの勝利への執念が優ったということかな。 今年のスーパーボウルで優勝して欲しかった順位 1 フィラデルフィアイーグルス 2 マイアミドルフィンズ 3 デトロイトライオンズ 4 グリーンベイパッカーズ 5 ヒューストンテキサンズ 6 ボルティモアレイブンズ 7 バッファロービルズ 8 クリーブランドブラウンズ 写真は娘作卵画

レギュラーシーズンを終え、いよいよ、明日からプレイオフが始まるNFL。 カレッジフットボール界では、先日、ジム・ハーボー（弟）の率いるミシガン大学が全米チャンピオンに輝いたので、なんだか、NFLでは、ジョン・ハーボー（兄）が率いるボルティモア・レイブンズがタイトルを獲りそうな予感がしてならない。 ボクの予想で、ワイルドカードを勝ち上がるのは次の６チーム。 AFC １．バッファロー・ビルズ ２．マイアミ・ドルフィンズ ３．クリーブランド・ブラウンズ NFC ４．ダラス・カウボーイズ ５．ロサンゼルス・ラムズ ６．フィラデルフィア・イーグルス 【第１８週のスタッツ等】 １．2024-01-07 レ…

今シーズンは、フラッグフットボールのことで大変忙しく、なんだかNFLから遠のいてしまってました。しかし、やはりこのライフワークも頑張って続けていこうと思います。思いは変わらず「NFLが日本でもっと浸透しますように。」 さて、2023年シーズンのプレイオフメンバーが決定した様子。各カンファレンス別に一覧を作成しますね！それではどうぞ。 NFCはこの7チーム AFCはこの7チーム NFCはこの7チーム 1. サンフランシスコ・49ers / 12勝5敗 今シーズン最強の名高いチーム。QBブロック・パーディは豊富なタレントたちを上手いこと使い、全プレイヤーが活躍している理想的な形。誰か一人に頼ること…

・19世紀中頃から流行したアメリカの西部開拓を正当化する標語といえば「マニフェスト・○○○○○○」？ →デスティニー ・20世紀初頭にこの地の温泉のオーナーがインパクト重視で自ら考案した、アメリカのカリフォルニア州にある地名は？ →ZZYZX ・20世紀初頭にニューオーリンズで発達したジャズを「○○○○○○○○・ジャズ」という？ →ディキシーランド ・1773年に起こったアメリカ独立戦争のきっかけになった事件は？ →ボストン茶会事件 ・1831年にバージニア州で起こったアメリカ史上に残る大規模な奴隷反乱を、指導者の名前から○○○○○○○○の反乱という？ →ナット・ターナー ・1916年に出版さ…

ボクの事前予想がまったく当たらなくて面白くないから、今シーズンは予想しなかったわけだが、Week9を終え、レギュラーシーズンを折り返したということで、この時点からの予想ならかなりの確立で当たるだろうと、全８地区の優勝チームを予想しておく。 AFC東地区：マイアミ・ドルフィンズ北地区：ボルティモア・レイブンズ南地区：ヒューストン・テキサンズ西地区：カンザスシティ・チーフス NFC東地区：フィラデルフィア・イーグルス北地区：デトロイト・ライオンズ南地区：タンパベイ・バッカニアーズ西地区：サンフランシスコ・49ers こうして見ると、全８地区中６地区において、現時点での首位チームがそのまま地区優勝す…

Week8を終え、これからレギュラーシーズン後半を迎えるに当たって、今シーズン、ボクが推してる２チームの戦績を見てみる。 まず、AFCのマイアミ・ドルフィンズは、６勝２敗と東地区首位。ここまでオフェンスの得点力で勝利を重ねてきたが、課題はディフェンスライン。先日のトレード期限までに目立った補強は行わなかったようだが、これからプレイオフへ向けて接戦が予想されるゲームでは、絶対にディフェンスの強いほうが有利。果てさてどうなることでしょう。 続いて、NFCのサンフランシスコ・49ersは、５勝３敗で西地区２位。開幕から５連勝したあとの３連敗とあって流れは決してよくない。決定的な敗因はこれといって見当…

いわゆるスールシャール=ソルスキア問題です。異国語の言葉を自国の言語で表現する際に必ず付きまとうこの問題ですが、日本語の50音ですべて網羅できないという前提で話をします。ブログを始める際に固有名詞（特に人名）をローマ字表記にするかカタカナ表記にするかは悩みましたが、慣れ親しんだカタカナの方が読みやすいだろうと言う事、スペルを間違ったら申し訳ない＆面倒くさいというのに加えてアーセナルのキャプテンの文字を出せないのが決定打になって本ブログではカタカナ表記にしています。 ルイス・ディアス、ブカヨ・サカ、マット・オルソンなどは誰が書いても変わらないと思いますが、「v」をヴとするのかブとするのかという問…

ボクの推し２チームは、両チームともに白星スタートの好発進。 まず、サンフランシスコ・49erは、目下、再建途上のピッツバーグ・スティーラーズが相手とあって試合序盤から攻守ともに圧倒する余裕のゲーム展開。なんだか、ダミーチームを相手にしたスクリメージ（試合形式）の練習を眺めているようだったな。 次に、マイアミ・ドルフィンズは、同地区ライバルのバッファロー・ビルズを少しショボくした感じのロサンゼルス・チャージャーズが対戦相手。堅守を予想してたが、今シーズンのマイアミディフェンスのフロントラインは、かなり難ありかもね。逆転後の最後のシリーズ（2ミニッツ）こそ、DB（ディフェンスバック）陣にブリッツを…

NFL開幕。ここ数年、毎年のように大学アメフト部の同期数名で予想合戦をしているが、ボクの予想がまったく当たらなくて面白くないから、今年のレギュラーシーズンは、ボクの推しチームをAFCとNFCからそれぞれ１チームずつ挙げるにとどめておく。本格的な予想は、年が明けてからプレイオフにしよう。 で、ボクの推しチームは、AFCがマイアミ・ドルフィンズで、NFCがサンフランシスコ・49ersです。 ボクが見る限り、両チームともにディフェンスが強力で、派手さはないがクイックアタックでテンポの良いオフェンスを展開。そして、両チームともにQBがまだ若いが、非常に危機管理能力に長けている。 昨日、行われた開幕ゲー…

タンシルはベテランのOTとして長く活躍していますね。７年目となるシーズンもテキサンズで盤石の活躍をみせてくれました。あいにくチームの成績はいまいちでしたけど、タンシルの凄さはしっかり評価されていますよね。 2022年のラレミー・タンシル 南部ルイジアナ州出身 ミシシッピ大学卒業 タンシルのSNS 2022年のラレミー・タンシル 彼はマイアミ・ドルフィンズからデビューした選手。テキサンズに移籍したのが、2019年からですので、昨年で4年目となりました。そしてシーズン全試合に先発出場したのは、キャリア初のことでしたね。 テキサンズでは1,063回のスナップに参加し、3度目のプロボウルにも選ばれるな…