1:主記憶とキャッシュメモリ コンピュータでデータを記憶しておくため、メインとなる主記憶と主記憶を補助する補助記憶があります。 CPU -> 主記憶 -> 補助記憶 CPUから主記憶までデータを輸送するのは早いですが、主記憶から補助記憶までデータを輸送することが遅いです。 主記憶の種類はRAMとROMです。 RAMとはコンピュータの電源を切ったときに保存していたデータが消えてしま うので、揮発性メモリといいます。 RAMは二つ種類を含みます。DRAMとSRAMを分けます。 ROMとはRAMの役割が逆なので、不揮発性メモリといいます。 キャッシュメモリ:主記憶は、補助記憶よりも読み書き速度は速い…