原爆。 ウラニウムやプルトニウムを使った核分裂反応により、莫大なエネルギー(衝撃波と高熱)を放出する兵器。
1945年8月6日午前8時15分に広島(ウラニウム型原爆)、同年8月9日午前11時2分に長崎(プルトニウム型原爆)と、いずれも日本の一般市民の頭上に落とされ、直後の被害だけでも広島14万人・長崎7万人、またその後の長期的な放射線障害によって、さらにほぼ同数の死者が出たと推測されている。
実戦で使われたのは世界史上、二回だけである。 →核兵器
【本当に原爆投下の民間人大虐殺は仕方なかったのか?】米国の代わりに原爆を正当化するメディア「GHQのマインドセット」に陥るマスコミ~眼に見えない日本の思想と文化の残滅戦『占領軍の検閲と閉された言語空間』~ ■日本人の7人に1人が「原爆投下は仕方ない」と答えてしまう根本原因 公文書が示すGHQが仕掛けた心理戦 PRESIDENT Online 2020/08/08 有馬哲夫 https://president.jp/articles/-/37792 ~~~ なぜ日本人が「原爆」を「平和」と言い替えるのか。 早稲田大学社会科学総合学術院の有馬哲夫教授は「戦争は8月15日に終わったわけではない。 ア…
www.oppenheimermovie.com IMAXスクリーンで鑑賞。 180分観終わって一体どこから切り込んで書き残そうかと考えたところで「まだ一度観ただけでしょう」とノーラン監督がほくそ笑んでいるかのような重曹的で多面的な第一級の作品だ。 少し前までは最新の映像テクノロジーを駆使してハリウッド娯楽映画のジャンルに革新をもたらし、進む後には草木も生えない状態にしていたのはスピルバーグだった。 その彼が「ウエスト・サイド・ストーリー」(2021)以降「降りて行く道」を選んだ今、その任はこの人、クリストファー・ノーランに委ねられた、その決定作と言えよう。 故大森一樹監督がかつて「日本の原爆…
皆さんこんにちは。今回は長崎原爆資料館に行って来ました。 1945年8月9日午前11時2分に人類史上において2度目の核兵器が使用されました。 プルトニウム型原子爆弾が長崎に落とされ、負傷者約7万5千人、死者7万4千人の被害を出しました。 広島に投下された原爆との違い 広島に投下された原爆はウランが使われており、小型であったため「リトルボーイ」 と呼ばれていました。 一方、長崎に投下された原爆はプルトニウムが使われており、ずんぐりな感じだったので「ファットマン」 と呼ばれていました。破壊力から見れば、長崎に投下された原爆の方が約1.3倍強力だったそうです。 なぜ長崎に原爆が落とされたのか? それ…
🇯🇵 JBOSSさんのポストを掲載させていただきます。 🚨🚨太陽天気速報🚨🚨レベルが上昇⤴️⤴️中⚠️注意喚起⚠️ pic.twitter.com/rTJAZSjvrc — 🇯🇵 JBOSS (@hide2951889) 2023年12月16日 これ、HAARPや5Gの電磁波じゃないですか? ja.wikipedia.org (以下、上記サイトより引用) 電波、マイクロ波、α線、X線、γ線??? HAARPや5Gの電磁波を太陽フレアのせいにする気満々じゃないですか。 島倉大輔さんのポストを掲載させていただきます。 HAARPの拠点 pic.twitter.com/hcWUJNkvsi — 島倉…
【米国による教育支配?!教科書が染まりゆく、安倍カラー】「はだしのゲン」「第五福竜丸」教材から削除!『はだしのゲン』と原爆を「なかったこと」にしようとする意図か?~忌野清志郎「表現の自由を奪う圧力」との闘い~ ■教材から『はだしのゲン』削除しないで NHK 2023年03月01日 https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230301/4000021441.html ~~~ 平和教育のために使っている教材から漫画『はだしのゲン』の掲載をとりやめ別の内容に変更するという広島市教育委員会の方針を受けて市民団体が会見を開き、『はだしのゲン』を削除しないよう改めて…
ランキング参加中雑談 ランキング参加中旅行 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 【楽天市場ランキング1位獲得】【新米】玄米 2kg 農薬不使用 化学肥料不使用 オーガニック 循環型農法 除草剤不使用 令和4年度 福岡県産 ヒノヒカリ価格: 3993 円楽天で詳細を見る MafRakutenWidgetParam=function() { return{ size:'600x200',design:'slide',recommend:'on',auto_mode:'on',a_id:'4070484', border:'off'};}; こんばんは!8月もあと1日 でも…秋はまだまだで…
あえてタイトルを平仮名にしたところに意味があるような気がします。公開は1953年と70年前。面白いかなどと問うのは論外で104分という時間はただただ残酷で見ているのも辛いという映像ばかり。その分、訴える力は半端じゃありません。当然ですよね。描いているのは原子爆弾なんですから。映像はモノクロ。それがまた時代を感じさせまずが、とにかく生々しいです。広島の中高、教職員や一般市民の約9万人弱が手弁当でエキストラ出演しているというのだから迫力も出るというもの。シーンによっては地獄絵図です。そのためさすがにこれはカラーは厳しいって見ていて思いましたね。それでも悲惨な状況は十分どころか十二分に伝わって来ます…
ロバート・オッペンハイマー ――愚者としての科学者 (ちくま学芸文庫) 作者:藤永茂 筑摩書房 Amazon 「ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者」(藤永茂/ちくま学芸文庫)は、「原爆の父」として歴史に名を刻んだ米国の理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を原子爆弾の開発に焦点を当てて記したものである。著者はカナダ・アルバータ大学で長年にわたって理学部教授を務めた量子化学者である。 この本を読んで、米国による原爆開発は避けることのできないことだったのだと痛感した。1938年に人為的な核分裂を実現した物理学の発展によって、原子爆弾の開発は目前のものとなった。各国の物理学者たち、…
広島悲歌:細田民樹 1949年(昭24)世界社刊。 1949年(昭24)10月、雑誌「富士」掲載:『美しき大地』(中間部) 1949年(昭24)11月、雑誌「富士」掲載:『山河の歌声』(終末部) 被爆直後の広島とそこに暮らす人々の惨状に直接触れながら、その核兵器使用の衝撃と平和への思いを強く訴えた小説。単なる体験記の形態でなく、三人称の小説とすることで、それらの人々の体裁の裏側までもが客観化され、極限状態に追い込まれた人間の姿が全身像として見えるような印象になる。作中でも、瀕死の状態に陥った女学生を担架で運ぶ途中に、突然その娘が大声で軍歌を歌い始め、歌い終わると同時に息を引き取ったというくだり…
うちの地域では台風が去りまた夏らしさが戻ってきました🎐 この季節は原爆や終戦もあって結構戦争や原爆にみんな関心を持つ時期ですね。 広島出身ということもあり、戦争や原爆のことはいろいろと調べています。 戦争関連の特番を見たりしていても何かしら新しい発見があったりします。 数年前までは日本では戦争なんて遠い過去のこと、みたいな感じでしたがここ1、2年でそうじゃないんだと改めて思ってしまいます(いや、まだ他人事なのか?)。 数か月前何かを調べていて見つけた本が「元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社」です。 元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社 作者:デイビッド・J・ディオニシ 成…
生命に輪廻転生は起きず 新型冠状病毒用自己増殖型レプリコンmRNA毒ワクチンの淘汰が始まる、殺戮が起こる。自然界には、自己増殖型レプリコンmRNAウイルスが居る。DNAに組み込まれずに、宿主のリボゾームで増殖が出来る。増殖を停める機能が無い。指数関数的に増殖が進む。死亡数が激増し、超過死亡も増加。 生物と物との間の存在のウイルスに殺されるは、悲惨で有るが、有効率0.85%を有効性95%と噓の騙しの詐欺行為で殺されるは、余りに惨い。有効率が95%も有って、7回も接種は、誰が考えても可笑しい。有効率が0.85%しか無いので有れば、妥当な回数で、納得で、誰も文句は垂れ無い。 進化の速度は余りにも遅く…
「日本人の強さ」となる原因!: ホウホウ先生の開運ブログより http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2024/04/post-c5a802.html 『日本は「戦争中~戦後」になっても、アメリカ軍に、恐がられておりました。「特攻隊」や「集団自決」など、アメリカにはわからないことだらけでしたが、原子爆弾を2発落とされて太平洋戦争は終わりました。アメリカがいろんな研究をして来てわかった事は、日本人の強さとなる原因は「日本人の霊性の強さ」と「年功序列のピラミッド形式」 そして「周りの人を思いやる心」でした。「日本の焼野原からの復興」や「魂の強さ」も、アメリ…
やはり難解な映画だった。だからアカデミー賞を取ったのかもしれないと思ったのである。あまり理解できなかった自分が悪いのかもしれないが、一科学者が研究の結果でとんでもないものを作ってしまい、そのために人間的な良心の呵責にさいなまれて、世間の評価とは逆の方向に向かってしまう話ではあったが、途中のプロセスがやはり難解だった。それが実際に使われて多くの人を死に追いやってしまった現実は、彼を一生苦しめたのだ。 今でいえばAiである。これはきっとすごい化け物になるだろう。何が本物で何がそうではないかが、人類自身が分からなくなってしまうのである。後10年も経てばこの地球上に、Ai関連物があふれているに違いない…
”これは…かなりぶっ飛んでる(いい意味で)” Falloutの実写ドラマの視聴を開始しました。エピソード1を観ましたが、これはかなりいい意味での壊れ感です。そして、何よりも本作はゲームへのリスペクトというよりは、忠実なる再現と新しいストーリーを多分に含んだ、「新しいFalloutなんだ」と率直に思いました。 とにかくディティールが細かく再現されています。衣服、建造物、世界観…挙げればきりがないです。ゲームそのままです。でも実写です。こんなにクオリティの高い実写ドラマ見たことないです。 今回はエピソード1の感想と未プレイの方にゲームに関連する用語や、ゲームを知らないとわからなかった点について補填…
下手の剪定、大樹をも枯らす 植栽の都合で、枯らす為の剪定も実際には有る。大樹には樹に霊が宿り、天罰を懼れ斬倒す職人が居無い。 最近、小林製薬の紅麹サプリの食中毒騒動で大童で有った。厚生労働省は、鬼の首を取ったかの如くに、迅速な対応を見せた。新型冠状病毒用mRNA毒ワクチンの副作用被害との対処の速さに違和感を感じた人も多い。二年も前に服用して居た人迄、死亡数にカウントして大童で有った。交通事故で死んだ人を死後PCR検査が陽性で、感染死亡者にカウントした大童の例は実際に有った。紅麹サプリは死亡数が5人で、新型冠状病毒mRNA毒ワクチンの副作用の死亡者は2千人を超えて居る。政府は専門委員会任せで、腰…
映画『オッペンハイマー』、見た感想。 ぼちぼち、ネタバレまじりの感想を書いても大丈夫なころと思う。 (書きたくなったから書いただけで、大したことは書いてません。IMAXすげーと書いてるだけです) 最初、通常スクリーンで見るかIMAXで見るかで少し悩んだ。 クリストファー・ノーラン監督の映画だから、まず「IMAXで」と思ったけれども、伝記映画でIMAXの4K映像は必要か?とも思ったのは確か。 スクリーンで見るまで、予告編以外の映像や関連ニュース、見た人のレビューなど情報は出来るだけシャットアウトしていた。それでも、原爆による被害や被爆者の映像が写らない、とか、描写が不十分だったといった感想やニュ…
2024-04-15 (月)(令和6年甲辰)<旧暦 3 月 7 日>(先負 己酉 七赤金星) Olivia Oliver 第 16 週 第 27456 日 福井市の映画館で「オッペンハイマー」を見た。同居人と一緒に行く予定であったのだが、朝起きると同居人は「昨夜は少しも眠れなかったの」と言ふ。僕はひとりで行くことになった。他の日に変へても良かったのだが、今日は映画館の近くに来店予約を入れてある別の用事があったので、変更せずにひとりでバスで福井のエルパへ行った。映画「オッペンハイマー」を鑑賞した後の感想は複雑なものである。トリニティ実験は1945年7月16日の早朝に行はれた。夜来、嵐の様な天候で…
週末は温かなお天気でした。夏日とか言ってましたが、いかにも春らしい麗らかな陽気でした。マンションの中庭も緑がまぶしくなってきました。 現代最高のピアニストと言われるマウリツィオ・ポリーニ先生がこの3月に亡くなっていたそうです。この番組を見るまで知りませんでした。18年の最後の来日では『随分弱っている』とは思いましたが、ああいう芸術家は煩わしい世事に関係なく長生きすると思ってました(笑)。享年82歳。【追悼 #マウリツィオ・ポリーニ】#おとなのEテレタイムマシン にて、1978年に放送した「N響コンサート」をお届けします6日(土) 22:00〜(再)8日(月) 13:10〜#N響 第748回定期…
ワクチン接種に因る、世界人口削減計画と、人類家畜化の為の、愚民狂策の実態 昔、『スライブ』と言う映画が上映されて居た。今でもYouTubeで、日本語版が配信されて居る。リーマンショックの金融危機を例に、国際金融資本家の陰謀が語られて居た。総ての物欲を満たした人は、次に何を欲するかが大問題で有る。多くの人は権力を夢見る。映画の中で、疫病や戦争迄意図的に操られて居ると言って居た。実際に、新型コロナの疫病が蔓延し、ロシアのウクライナ侵攻が始まった。戦後、日本は一度も戦争をしなかったが、日本に、自由平等博愛を説いた、米国が関与した、戦争や動乱や政変は数限りが無い。戦争で、軍事産業は大儲けで有った。日本…
オッペンハイマーの特集ですが長崎に投下された原子爆弾について1945年8月20日号のNewsweekの記事が抜粋で紹介されています。 B29が8月9日長崎に原爆を投下すると閃光があり機体が大きく弾んだとされています。当時燃料切れが心配されたことからすぐに沖縄へと戻ったとのことでした。真珠湾から始まったこの戦争が圧倒的な勝利で終わったことでアメリカには祝福ムードが漂っていたということです。 8月6日の原爆よりも3日後に投下された長崎型の原爆の方がはるかに優れたものであったが原子力エネルギーの効率としては0.1%に過ぎなかったということでした。 記事では一瞬にして大量の人が殺されたというこの破壊力…
今日は休みだったので、ゆっくりと目を覚ました。10時ごろに目を覚ましてコーヒーを飲み、洗濯機を回す。このところ洗濯できていなくて溜まっていた。 それから出かける支度と同時進行で洗濯物を干す。あいにく我が家のベランダはあまり広くないので、服を干す場所のやりくりに苦戦した。隙間なく干してしまいたいが、服と服の間に風の通り道がないと乾燥を阻害してしまう。あたたかくなって、これからどんどん暑くなるわけだが、洗濯ものが早く、しっかり乾くのはが一番うれしいかもしれない。服たち、みんなよく乾け。干す行為に、なにか育てる喜びみたいなものを感じる。 このあとお昼から髪を切る予約をしていたので、その前にSpotW…
【なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか?】アメリカの代理戦争!同人種同士で戦わせる欧米のいつもの手口!~ウクライナも、イスラエルも欧米の思惑通り?~ ■なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか、「戦争は儲かる」の歴史とは JBpress 2023/4/29 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74965 ~~~ 1961年、アイゼンハワー大統領は退任演説において、肥大化する軍需産業を「軍産複合体(Military-industrial complex)」と呼び、それらが過剰な社会的影響力を持っていることに対し、警告を発しました。 軍産複合体の…
※全て劇場鑑賞 01.PERFECT DAYS 淡々と過ぎる日常の中で見出す、ささやかな幸せ。 娯楽の選択肢が増え続ける現代だからこそ、こういう生活に憧れる。おじさんの日常をただ追うだけのストーリーに引き込まれる。 年齢を重ねれば重ねるほど味わい深くなりそうな心地よい「大人向け」の意欲作。 02.ブラッディエスケープ 地獄の逃走劇 エスタブライフとは打って変わってハードボイルドで終始シリアス。逃がし屋の三人も出て来るけど、雰囲気が違い過ぎて他作品からのゲストキャラにしか見えなかった。 映像としては楽しかったけど、ストーリーはエスタブの突っ込みどころ満載感を普通に受け継いでてそこがちょっとなとい…
映画日誌’24-19:オッペンハイマー introduction: 『インターステラー』『TENET テネット』などの衝撃作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、「原爆の父」と呼ばれた天才科学者オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を描いたドラマ。『インセプション』などノーラン監督作品に出演してきたキリアン・マーフィーが主演を務め、ロバート・ダウニー・Jr.、エミリー・ブラント、マット・デイモン、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケネス・ブラナーなど豪華な顔ぶれが脇を固める。本作ではIMAX65ミリと65ミリ・ラージフォーマット・フィルムカメラとを組み合わせた、最高解像度の撮…