言葉って変わっていく、と言われますよね。有名なのはら抜き言葉とかですが、テレビではまだかたくなに守っています。タレントが「食べれます!」とコメントしても字幕には「食べられます!」となっていたりします。 先日の日経では、従来の(本来の?)意味と新たに浸透している意味とを紹介していました。 「姑息」は本来「一時しのぎ」という意味らしいですが、その意味で使っている割合は17.4%、ひきょうなという意味で使っている人は73.9%。完全に逆転しています。これをなんと思うかは人それぞれです。 その他にも割愛する「惜しいと思うものを手放す:23.7%」「不必要なものを切り捨てる:65.3%」、「声をあららげ…