AERA 2024年1月1-8日合併号(AERAドット、ヤフーニュースにも掲載)に、ひきこもり問題の権威、精神科医の斉藤環のインタビューが掲載されています。 dot.asahi.com 記事の一部を引用します 世界中で、戦争や紛争が起きている。どうすれば戦争を止めることができるのか。精神科医で筑波大学教授の斎藤環さんは、「『開かれた対話』が役立つ可能性がある」と指摘する。(中略) 戦争を止めるにはどうすればいいか。これには、精神科の臨床現場で効果が実証されつつある「オープンダイアローグ」という「開かれた対話」が役立つ可能性があると考えています。例えば、ロシアとウクライナ、イスラエルとハマス、そ…