引用元:wikipedia.org 前回デ・パルマ監督のヒッチコック愛について書いた流れで 1955年のアメリカ映画 ヒッチコック作品の中でも独特の位置づけ、決して大作ではないけれど気の利いた小品という感じの本作 紅葉の季節を迎えたニューイングランド地方の小さな村の森の中で、ハリーという男性の死体が見つかる 不思議なことに何人もの村人に殺害の心当たりがあり、それぞれが保身のために死体を埋めたり、また掘り返したり 昔、この地方の紅葉を観に行ったことがあるのだけれど、日本の紅葉とあまりに違うのにびっくりした スケールは何倍もあるけれど、色のバリエーションは無くて一面オレンジ色! わび・さびを感じさ…