アントニオ猪木が”リアルファイト”を唯一闘った(と筆者が推測する)、「1976年」に焦点を当てて書いた猪木評伝。 モハメド・アリ戦、パク・ソンナン戦、アクラム・ペールワン戦の三試合を中心に、闘った相手や脇役だった格闘家・プロレスラーの人間模様も描く。
2009年3月に、猪木本人のインタビューや韓国篇・パキスタン篇を大幅に増やすなどした「完本」が文春文庫から出版された。
完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
7時半まで寝る。 この投稿をInstagramで見る mstk(@mk_sekibang)がシェアした投稿 朝からHが観たがっていた映画へ。途中で寝た。 昼食を食べて、Hの散髪もして帰る。 良い襟足になった。 Tにもらったカセットテープを聴いた。昨日Tと銀座の店をいろいろと見ていたときのことを反芻。23年に渡って友人関係を続けていられるのも、単に巡り合わせの良さや趣味の近さ(カッコ良いと思うもの、ダサいと思うものの感覚が近い)のおかげではあるのだが、Tも(俺も)中年になっているのにカッコ悪くなっていないことがあるんじゃないか、と思う。この人にはカッコ悪いところを見せたくないな、という相手。 夕…
今年の夏は良い夏だったなと思う。 とんでもない暑さ&熱さ。 忘れられない夏だ。
https://bookmeter.com/reviews/113340706 「自分は偉大である」と信じ込むこと。そして「偉大な自分」の幻想に、現実の自分を合わせようとすること。それをできるのは大きな才能だろうと思う。「天才」と呼ばれ得る人は、心底その対象への興味が尽きず没頭できる才能を持つとして(例えば将棋の藤井聡太棋士のように)、本書を読む限り、猪木はプロレスに対してそうした気持ちを持っていたようには見えない。ジャイアント馬場やモハメド・アリへの葛藤や嫉妬、羨望などを原動力に、「偉大な自分」を自分自身に信じ込ませようと多大な努力を重ね続けていた人に見える。 プロレスのことは全然知らないけ…
CSテレ朝チャンネル「ワールドプロレスリング クラシックス」4日(日)に無料放送でアントニオ猪木の異種格闘技戦(ルスカ、モンスターマン、ミスターX等)ワールドリーグ(坂口、クラップ)シンとの遺恨試合を放映予定。無料なのでオススメです!テレ朝チャンネル https://t.co/8teuysop1f— イエデビ【黄色い悪魔】 (@yelldevi) May 28, 2023 実は公式サイトだとまだ「放送未定」なんだけど、もうTV画面に表示される「番組表」に載ってる。三つぐらい「クラシック」が連続する。www.tv-asahi.co.jp まったく私的な話だが、時間帯的には藤子・F・不二雄短編ドラ…
おはようございます! モチベーションとは、 命令や指示で生み出せないものである。 #カルロス・ゴーン 5月19日 今日は、『ボクシングの日』 白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになった 本日のお誕生日 マルコムXさん、安藤政信さん、芹那さん、神木隆之介さんなどなど もんち的には、大巨人のアンドレ・ザ・ジャイアントさんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ アンドレ・ザ・ジャイアント 本名:アンドレ・ロシモフ 北米では"The 8th Wonder of the World"、日本では「大巨人」などの…
そもそも、本日開催の「RIZIN」で、関係する記事が250超ブックマークを付けたのなんて、おそらく初めてではないか? encount.press 「あの僕、本当に思うんですけど、対戦相手の選手が何でおれに怒っているのかが全く分からない。俺がまず何をしたと。俺は試合が決まっただけ。相手とは何の因縁もないわけですよ。なんで俺怒られてるの? って思って。(略) 例えばプロ野球で巨人軍の選手が明日対戦する広島のピッチャーに対して『お前の球なんか止まって見えんだよ! お前なんか早く引退してしまえ』と例えば言ったらブチギレられるし、たぶん出場停止になる。 ただなぜか格闘技ではこれが許されている。これがね、…