2ケツ

前回の投稿に書いた通り、家庭の事情でしばらく旅行はお休み。旅へ行けない期間は読書ブログを復活させます。 今回選んだのは藤井伸二さんの『タイからはじめるバックパッカー入門』（2021年／光文社知恵の森文庫）。私にとってこれが藤井さんに触れる初めての本です。 略歴を見てみると、タイを中心にヴェトナムやラオス他、アジア関連の書籍を多数執筆。東南アジア移住のハウトゥー本も書かれていて、これを機にいろいろチェックしたいと思っています。 バックパッカーになるための指南書 『タイからはじめるバックパッカー入門』はコロナ渦中に刊行された文庫書下ろしの作品。内容はタイトルそのまま、バックパッカーになるための指南…

はい、観てきましたぁ、映画”四月になれば彼女は” ずっずダイアリーを読んだ時、”絶対一人で、一番後ろのシートに座ろう”と決めていた。 正解だった。 頭を動かさずに頬にハンカチを当てるとか、後ろの人の気配とか、気を使いながら映画観るのイヤだからね。 シネコン自体には大勢人がいたけど、”四月になれば彼女は”は200人くらい収容のホールに30人程度だったので、狙ったシートをとることができた。 フジとハルの青春像は、藤井風”青春病”MVとかぶるところがかなりあった。 バイク(自転車）の２ケツとか、雨に濡れるシーンとか。 そして、エンドロールに聴き馴染んだ ”満ちてゆく” が流れると、一瞬、主役は風さん…

あるいはたとえば国全体が戦争に向かって進んでいるというような大状況の中では、戦争を肯定する言葉も否定する言葉も、読者の関心を戦争に向けてしまうという機能において、同じだけ戦争を肯定してしまうことになる。自衛隊のイラク派兵に反対しても憲法第九条を含む会見論議に反対しても、それを話題にしてしまうかぎり大きな流れを変えることはできない。だいたいマスコミも書き手もほとんどすべての人たちが大状況に依存して仕事をしているのだから、文字による表記で反対してみてもその外に出ることはできない。（それらの記事の中に、いままで選挙を棄権していた五〇パーセントちかい人たちに、「次には投票に行こう」という気持ちを起こさ…

スマートフォンの普及により数十年前と比べて海外旅行が容易になったものの、「このアプリをダウンロードしておけばもっと便利だったのに！」なんて後になって気づくこともしばしば。そこで今回は、海外旅行前にダウンロード&インストールしておくべき12個の必需アプリ・定番アプリをご紹介します。これから海外旅行へ出かける方は、是非参考にしてみて下さい！ 前提: 必要なアプリは渡航先によって異なる 1. 翻訳アプリ 2. 地図アプリ 3. メッセージアプリ 4. VPNアプリ 5. ドライブ（クラウドストレージ）アプリ 6. スケジュール管理アプリ 7. タクシー配車アプリ 8. AI画像解析アプリ 9. リモ…

すみません！今日のブログなんですけど、2時間かけて書いた記事を丸ごとボツにしたため本日はお休みです！ 内容としてはメチャクチャ下品な笑点なのですが、公開できないくらい下品になってしまったためボツになりました。一応、ザックリと簡単に書くと、①歌丸が「さあ始まりました、笑点の時間です」と言いながら横の客に自分の両乳首を触らせて(以下省略) ②演芸コーナーには元手ぶら芸人コンビの魔女っこがセグウェイに2ケツして(以下省略) ③大喜利のコーナーにて、全裸の高嶋ちさ子がメンバーにDSを配ってメイドイン俺でエロゲを(以下省略) ④普通に三遊亭好楽がゲボを吐いてしまい、司会で春風亭昇太(先ほどの大喜利で高嶋…

最近は家庭内でいろいろあり、こんなことばかり考えている。考えていることを吐き出しておかないと頭がパンクするから書く。 子供の可能性を最大化するために必要な環境はどんなものか。 それを考え、子供に提供するのが親の役目と考えてきたが、それを改める。 もちろんそれには正解などなく、なるようにしかならないのが人間という生き物だからだ。 親の価値観や日々の立ち振る舞い、財力、住んでいる町、子供が関わる親以外の大人たち、友達たち、さらには運まで、それらは家庭により千差万別で、それらすべてが子供の成長に影響する。 だから、「子供の可能性を最大化する環境」ではなく「子供に最低限の生きる力が備わる環境」を考えて…

俺は超が付く程のアンチSNS人間也。 BeReal？ナニソレオイシイノ？ そんなSNSも使い方によれば自分の世界を限りなく開く魔法の扉に様変わりさせるんだってね 良くも悪くも。 どんな年代のどんな人種ともあっという間に繋がれて、いきなり知り合いのように話せて、その繋がりを短時間で何十人と増やすことができる。 リアルだとそうはいかないんだからSNSって凄いネ！ リアルの場で話すとなると、たった1人でもその人のこと知ろうと思ったら何十分もかかる挙げ句、全然仲良くしたいと思わないタイプの人だった、なんてざらにある 違う世代の人、違う国の人と話そうと思ったらまず探すところから始めなくちゃナラナイ(~_…

例の記事Part2でございます。 桜狼です 最近の推しについてつらつらと書いていきたいと思います ネタバレ防止のきっこうちゃん めちゃくちゃ可愛いしコンセプトが身体以外縛られたくないっていうなんか深いあれだった 早速行きましょう！！！ 1.岩淵紗貴さん(MOSHIMO) 好きなバンドのボーカル 配信ではバター丸かじりしてたり品がなかったりするけども音楽への情熱は半端ないしライブ行ったら余計に好きになった。 ぶっちゃんからはパワーが貰える 可愛い 命短し恋せよ乙女の時の清楚系もいいけど最近のも好き 癖です。ああいう姉さんタイプ好き 付き合うならぶっちゃんみたいな人がいいなぁ 2.雫さん (ポルカ…

Nama hostelは清潔でよいホステルだったが、年越しというタイミングだったからか上階の足音や外の花火、夜中まで部屋で音楽を聴いている人がいて熟睡はできなかった。 宿には日本でいる神棚（祠？）が置かれており、タイにいることを実感できる。 8:25に宿を出発し、まずは朝ご飯を食べることにした。 早朝で涼しいが、東南アジア特有の乾いたコンクリートの香りがする。決して良い香りとは言えないのだが、どことなく落ち着くのだ。小さな寺院もみかけ、自分のテンションが徐々に上がっているのを感じる。 ゴミ収集車が走っており、物凄い勢いでゴミ袋を回収していた。ここは日本の仕組みと変わらない。 ターペー門を目指し…

ブレッソン『田舎司祭の日記』観る。食後というコンディションの悪さもあってかなり眠くなり二度中断、昼寝する。夕方から頭の冴えた状態で観たら全然退屈じゃなかった。主人公の目玉の動かし方、大きな目から涙が一筋流れた絵が印象的。病と聖職者としての在り方に苦悩し通しの主人公がバイクの2ケツをして一度だけ晴れやかな笑顔を浮かべるシーンも良かった。 インスタでうっかり職場の同期だった子を見つけてしまう。かつて私が思い描いていた道をとても立派に進まれていて、本当にすごいと思う反面、馬鹿みたいとわかっているけどへこむ。

12/28 起床。今日は彼女宅へ結婚の挨拶に行く予定。 昨日年内の仕事を納め、郡山から神奈川へと帰ってきた。俺に休みはない。 地元に帰ってきたのはまぁ3ヶ月ぶりだがこの3ヶ月が怒涛の毎日であり、体感的に半年ぶりのような気がした。 帰りの新幹線では明日が挨拶だとかは関係なしに酒を決めていた。 ーーーー結婚の挨拶。 生い立ちから半生を語れば良いのだろうか。 そんなくだらないことを思いながら向こうの家にお邪魔した。 挨拶が終わり、その足取りのまま横浜に移動。夜景を見た。 結果としてほとんどの人がイメージする厳格さと緊張感はなく、のほほんと終了した。と自身は思う。実際の所は分からない。 けど里帰りも含…