2ステップ

音楽

2ステップ

つーすてっぷ

「70年代後期のニューヨークで誕生したガラージは、イギリスにおいて独自の進化を遂げた。――97年頃からガラージを基調として、R&Bドラムンベースレゲエ/ダブ/ヒップホップブレイクビーツ・ハウスなどの手法を取り入れたサウンドが、ロンドンのクラブ・シーンに出現。それが2ステップの起源だ。2ステップは、1小節のなかに2つの強拍(1拍目と3拍目)があることにその名を由来する。踊ってみると、2個所で頭を振ることが分かるだろう。そして、ありとあらゆるスタイルが混在するため、歌ものからインストものまで幅広く、様々なジャンルのリスナーに受け入れられるのも特色だ。MJコール、アートフル・ドジャー?、ウーキー、クレイグ・デイヴィッドらを筆頭に、この斬新なリズム構造を積極的に導入するアーティストが続々と登場し、日本においても、テイ・トウワ大沢伸一福富幸宏がこの手法を逸早く取り入れ、注目を集めた。

2ステップは、常に新しいサウンドを欲するクラバーたちの熱い要望から編み出されたダンス・ミュージックの最先端と言えよう。」(Listen Japan http://www.listen.co.jp/xtpsub2190.jsp

BPMはだいたい130台が多い。「(ヒップホップを高速にしたらジャングルドラムンベースになったように)グラウンドビートを高速にしただけ」という噂もあり。