200年住宅

社会

200年住宅

にひゃくねんじゅうたく

 耐震性・耐久性などで一定の基準をみたす高品質住宅として、構想されたひとつのビジョン。自民党の住宅土地調査会が、欧米に比べて短命な日本の住宅改善にむけて「200年住宅ビジョン」として、構想した長寿命住宅。

 ここで「200年」とは長寿をめざす象徴にすぎず、実際の耐用年数ではない。

 他にも今後、省エネルギー性やバリアフリー性などにおいても品質確保・向上を指すとしている。

 このビジョンを契機として、戦後からの住宅施策の発想転換を目指す。つまり、これまでのスクラップビルド(作っては壊す)といったフロー型住宅から脱し、一度建てた住宅を長く使っていくというストック型住宅への発想転換へのシンボルを示すものである。