サークルKサンクスが展開する100円生鮮コンビニ。
もともとサークルK自体が総合スーパーユニーの子会社であり、株式会社99イチバ自体もユニーとの共同出資である。
店舗運営や生鮮品の調達に当たってもユニーのノウハウや流通ルートを十分に活用している。
また、この業態への参入自体が後発であることもあって、雑誌やコンビニ的な端末操作を必要とするサービス商品(収納代行や宅配便など)の取り扱いを避け、ミニスーパー的な方向を狙っている。
展開計画自体も(先行他チェーンからすると)保守的なものであり、3年目(2008年)で100店舗を目指すというものであり、おそらく達成可能であると見られる。