Kemperのプロファイラーには、大きく分けて2つの使い方があります。 1つは、自身の所有するアンプや仲間のアンプなどを自身でプロファイルして、そのサウンドを保存するというもの。レコーディングなどではリアルアンプを使用し、ステージなどではKemperを使うというもの。プロアーティストなどに多い使い方で、スピッツなどがそのように使っているのが有名です。もう1つは、アンプシミュレーターとしてメイン機材で使う方法。共有されているリグや有料リグを中心に、ダウンロード前提で使う方法です。おそらく多くのユーザーがこのスタイルで、先日発表されたPROFILER Playerは主にこちらのユーザーを想定してい…