正式には"AO"corner。青コーナー、挑戦者サイドのこと。
日本全国を挑戦者にしようと奮闘する青西高嗣さんの一曲がプロレスラーのアレクサンダー大塚選手の入場曲に採用され、バトラーツや、後にはPRIDEなどのリングでかかったところから一躍有名になったものと思われる。
青西さんのAO、アレクサンダー大塚のAO、さらに青のAO、といった意味合いを含んでいて、『さぁてそろそろAOcornerから』という歌詞に合わせて青コーナーから(時には赤コーナーから)アレクサンダー大塚選手が入場するシーンは試合前なのに感動的、と評判である。