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AP4R

(コンピュータ)
えーぴーふぉーあーる

Asynchronous Processing for Ruby の略。
Rubyで非同期処理を実現するためのメッセージングライブラリ。
クライアントへの素早い応答とともに、バックグラウンドではリソースの効率的な利用が可能となる。
また、Ruby on Railsと連携して非同期アプリケーションを実現できるプラグインもある。

  • 開発者ブログ

id:kiwamu
id:ita-wasa

  • プロジェクトサイト

http://rubyforge.org/projects/ap4r/

  • ホームページ (英語/日本語)

http://ap4r.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?HomePage
http://ap4r.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?Ja/HomePage

  • Getting started (英語/日本語)

http://ap4r.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?GettingStarted
http://ap4r.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?Ja/GettingStarted

  • RDoc

http://ap4r.rubyforge.org/doc/

  • ソース

http://viewvc.rubyforge.mmmultiworks.com/cgi/viewvc.cgi/trunk/ap4r/?root=ap4r

  • 初回リリースアナウンス

http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-talk/211937

  • RubyKaigi2007 速報ログ

http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2007/Log0610-S1-04.html

  • 特集:AP4R,Rubyで非同期メッセージング|gihyo.jp

http://gihyo.jp/dev/feature/01/ap4r

  • システムの構成例と処理の流れ

 1.クライアントが処理Aをリクエスト (の玉)
 2.Apache(or Lighttpd)でロードバランシング
 3.mongrel+Rails(or FastCGI+Rails)で処理Aを実行
 4.処理Aの中でメッセージをキューにPUT (の玉)
 5.処理Aのレスポンスがクライアントに返る


 6.AP4R内のスレッドがメッセージをGETし、処理Bをリクエスト (の玉)
 7.Apache(or Lighttpd)でロードバランシング
 8.mongrel+Rails(or FastCGI+Rails)で処理Bを実行
 9.処理BのレスポンスがAP4Rに返る


5と6の間が非同期となり、「1〜5」と「6〜9」の一連の処理はそれぞれ同期で処理される。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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