カプチ/マイヤース〈Matteo Capucci, David Jaz Myers〉の依存アクテゴリーは、アクテゴリーと二重圏の中間にある、ほど良い感じの概念的フレームワークです(「依存アクテゴリーが面白い」参照)。まだ定義さえハッキリしない状態ですが、僕は期待してます。「依存アクテゴリーに向けて」より: 事例がないと何していいか分からないので、事例を探すことにします。 けっこう良い例が見つかった! 別に新しいモノではなくて、昔から僕が使っていた構造です。が、依存アクテゴリーだと思って眺めると、新しい側面が見えて新鮮です。$`\newcommand{\mrm}[1]{ \mathrm{#1} …