コア投資方針として「戦術編」でご紹介したマグニフィセント・セブン銘柄、各種指数への投資、出口戦略としての配当銘柄への投資についてご紹介しましたが、それ以外にも今後10年、20年先において大きく成長を期待したい領域・銘柄への投資も行っています。 10倍ではなく、100倍、1,000倍になる可能性を少しでも秘めた企業へも投資をしておきたいというのが成長期待銘柄への投資の考え方です。今までご紹介してきた投資の考え方とは少し異なり、減る可能性も大いにある投資となります。 今回は私が成長期待銘柄として量子コンピュータ領域を選んだ理由、保有している銘柄をご紹介したいと思います。 成長期待領域として量子コン…