NTTドコモが2007年4月にFOMA 904iシリーズの発表と同時に掲げたテーマ。
キャッチコピーは「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」、発表時に当時ドコモ執行役員であった夏野剛が「他社さまはご覚悟ください」と発言するなどかなり挑発的なものであった。また駅構内を始めいたるところで宣伝活動を行い、TVCMでは妻夫木聡や浅野忠信、長瀬智也、瑛太、吹石一恵、蒼井優、土屋アンナ、北川景子といったそうそうたる俳優陣が出演したため大きな注目を浴びた。
しかし、ホワイトプランで大胆な価格設定を打ち出したソフトバンクモバイル、ドコモとほぼ同等な通信エリアで割安であったauへの流出が止まることはなく、2007年8月の契約数は創業以来2度目の純減と惨憺たる結果*1となり、挙句の果てにはぎなた読みで「ドコモに移転ゼロ」、「ドコモにいい点ゼロ」と揶揄された。
その後、DoCoMo 2.0は2008年5月に終了し、新テーマ"Answer."を導入した。