E・H・カー

読書

E・H・カー

いーえいちかー

Edward Hallett Carr

イギリス歴史家政治学者、外交官

国際政治学の祖

外交官生活の後、ウェールズ大学の国際関係論講座の教授職に就任。1939年に刊行した『危機の20年』は、法律的・道義的アプローチが支配的であった国際関係論においてパワーの重要性を強調する現実主義の立場を説いた本として知られる。第二次世界大戦中はイギリス情報省職員および『タイムス』紙の記者として活動。戦後はケンブリッジ大学トリニティ・カレッジの研究員として学究生活に入りる。ソ連ロシア問題の権威。