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GLOCK

一般

GLOCK

ぐろっく

オーストリア銃器メーカ、もしくは同社製のオートマチック・ピストル

元々GLOCK社はプラスチック製品やナイフを開発・製造していたメーカであったが、社長のガンマニアが高じて銃器開発に参入した(という噂もある)。

強化樹脂を多用した軽量・コンパクトな作りが特徴で、ファーストモデルのGLOCK17(Pi80)でオーストリア軍の制式拳銃トライアルに参加し見事に次期制式拳銃として採用されて以降、18、19、26とその派生モデルが、公的機関・民間問わず人気である。

アメリカでは現在、民間所持する銃は装弾数が10発までという規定があるため、ダブルカラムの銃でもマガジンを改造するなどして10発までしか装填出来なくしておく必要がある。どうせ10発までしか装填出来ないなら、護身用としてはサイズが小さい方が扱い易いということで、(元々大きい銃が大好きなアメリカで)コンパクトガンという市場を一気に活性化させたシリーズ。

サイズだけで言えば昔から.20ACPという弾頭もあったが、コンパクトながら9mmパラベラムというそれなりの威力の弾を使えるのが受けた点。

ちなみに、某映画で「プラスチックなので金属探知機に反応しない」などと言われたこともあったが、プラスチックであるが中に金属探知機に反応する素材が混ざってあり、さらに弾頭・バレルは金属なのでセキュリティチェックをそのまま抜けるのは不可能である。

GLOCKのラインナップ

  • 9mmParabellum?モデル
    • 17 : GLOCKのベースモデル。9mmParabellum・装弾数17+1発
    • 18/18C : 17にフルオート機構を組み込んだモデル(自動小銃のようにフルオート射撃が出来る)。公的機関向けのみで民間には流通していない。
    • 17L : 17のバレル延長モデル。
    • 19 : 17の装弾数を15発に減らして、代わりにサイズを一回りコンパクトにしたモデル。26が出るまでの人気商品で、ニューヨーク市警を始め公的機関に多く採用された他、マガジンを10発に改造したモデルが民間でたくさん売れた。
    • 26 : 装弾数を10発まで減らし、その代わりにボディをさらにコンパクト化したモデル。
  • 非9mmモデル
    • 21 : 17の.45ACP弾モデル。
    • 30 : 21を元にボディを19並のサイズにコンパクト化したモデル。
    • 22/22C : 17の.40S&W弾モデル。
    • 23 : 19の.40S&W弾モデル。
    • 25 : 19の.380ACP弾モデル。
    • 27 : 26の.40S&W弾モデル。装弾数9発
    • 28 : 26の.38ACP弾モデル。装弾数10発
    • 36 : 26の.45ACP弾モデル。装弾数6発

主な映画登場例

  • GLOCK18C

マトリックスリローデッド』モーフィアスが使用

『Mr.&Mrs.スミス』奥さんが使用

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