K-1を運営するFFFEGが行う、総合格闘技大会。
トーナメントなども実施する
FEGなどが主催する総合格闘技興行。
2004年にFEGが主催した「ROMANEX」の後を受け継いで、「BIG MOUTH」がプロデュース。
リングスジャパン活動休止から2年以上、マット界から姿を消していた前田日明をスーパーバイザーとして出迎え、一躍マスコミからの脚光を浴びる。
2005年3月26日に第1回大会が開催された。
第2回は7月6日、ミドル級(70kg)の大会として開催。準決勝ラウンドを9月7日に行い、大晦日興行の「Dynamite!!」で決勝戦が組まれる。
11月には韓国でも開催された。
2006年は前年のミドル級に加え新設のライトヘビー級も開催。
著名なファイターは山本“KID”徳郁、須藤元気、秋山成勲ら。
K-1ファイターも参戦している。
2007年現在、地上波放送を打ち切られたことがきっかけで、興業の開催自体が危ぶまれるPRIDEに所属していた選手の、受け皿となりつつある。
韓国・米国・欧州でも開催予定。