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IBM PC/AT

コンピュータ

IBM PC/AT

あいびーえむぴーしーえーてぃー

1984年IBMから発売されたパーソナルコンピュータIBM PCおよびIBM PC/XT?の上位機種として、Advanced Technologyから名付けられた。単にPC/ATとも呼ばれる。

CPUにi80286/6MHz、ビデオ表示はEGA(640×350ドット・64色中16色表示)、メインメモリ512KB、HDD容量40MBという当時としては最強レベルのスペックを持ち、PC市場で支配的な存在となった。

アーキテクチャをオープンにしたため各社から多数のPC/AT互換機が登場し、32ビットCPUの採用も互換機メーカーが一歩先んじた。1987年IBMPS/2で一部互換性を切り捨てた際にはCompaqなどの互換機メーカーが技術面でのリーダーシップを握り、PC/ATアーキテクチャはISA(Industrial Standard Architecture・工業標準アーキテクチャ)とさえ呼ばれるようになった。現在のWindows機もソフトウェア面では基本的にIBM PC/ATと上位互換性を保っている。