昭和の戦後復興期にどこからあれだけの財源が生まれてきたのだろう。というまだに、昭和の謎だといわれています。経済学者は、時代が良かったという意味不明な説明をしていますが、その答えは、国連設立時にアジア王族グループから寄付された財源SRP(ソブリン ロイヤル ポートフォリオ)が存在していたからです。当初は、世界銀行(国際復興開発銀行)、IMFなどで使われましたが、契約は2005年で切れて現在は、SRPについては、メテ財団グループが管理しています。この財源については、米国財務省に登録をして監査されています。さて、アジア王族グループから寄付された財源は、日本が戦争で敗退したことで、SRPの財源は、国連…