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一般

JR西日本221系電車

じぇいあーるにしにほんにひゃくにじゅういちけいでんしゃ

JR西日本が1989年から製作した鉄道車両電車

京阪神新快速のサービス・スピードアップ用として、それまで新快速に運用されていた国鉄117系電車を置き換えるために作られた。大和路線大和路快速にも、113系の置き換えのため新造投入された。

117系が2扉で混雑が激しかったので221系は3扉にし、乗降時の混雑を緩和した。車内は転換クロスシート。最高速度は120km/hで、界磁添加励磁制御をとっている。

現在、新快速運用を後継の223系1000・2000・3000番台に譲り、代わりにアーバンネットワーク各地に勢力を拡大している。

近況

網干総合車両所の配置車のうち、4両編成の一部は223系2000番台1次車の一部が6000番台に格下げされたのに伴い京都総合運転所(現:吹田総合車両所京都支所)に転出し、山陰本線京都口に投入された。転出したうちの5本は霜取り用としてパンタグラフ増設工事が行われた。

また、奈良電車区(現:吹田総合車両所奈良支所)配置車は2000年から阪和線紀勢本線での運転を開始したが、223系2500番台や225系5000番台の新製に伴い、2010年11月いっぱいでこれらの線区からは撤退した。

なお、2011年には225系0番台の投入や福知山線での223系6000番台の運用増加に伴って余剰になった8両編成×6本が網干から奈良に転属、大和路線大阪環状線専用で運用されている。

体質改善工事

2012年度からは、京都支所K12編成を皮切りに、225系に準じた車体更新工事が順次実施されている。

主な内容は

  • 前面照明器具をHIDに変更
  • 座席配列223系・225系と同じ配列に変更、補助座席も設置
  • トイレを車椅子対応に更新
  • 両先頭車に車椅子スペースを設置
  • つり革を大幅に増設

となっている。

なお、両数が多いため、工事は吹田網干の両総合車両所のほか、下関総合車両所でも施行されている。

JR西日本221系電車
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