JR北海道789系電車

一般

JR北海道789系電車

じぇいあーるほっかいどうななひゃくはちじゅうきゅうけいでんしゃ

JR北海道の交流用電車鉄道車両

JR北海道785系電車に続く形式。同社の新型気動車特急と同じような車体形状が採用されているのが外観上の特徴。

0番台

東北新幹線八戸延伸に合わせて、2002年に登場。青函連絡特急スーパー白鳥」用として開発された。

登場当時、基本編成は5両で、一部列車はお盆など混雑時には別に付属編成を3両増結して最大8両編成で運行されたが、車両増備に伴い2006年3月18日のダイヤ改正で基本編成6両+付属編成2両に変更された。

先頭車両に表示されている「HEAT789」の「HEAT」は、「Hokkaido Express Advanced Train」の頭文字。かつて、「HEAT」はJR北海道キハ281系気動車(「スーパー北斗」用)の先頭車両に付けられていたが、789系電車のデビューにより「HEAT」を789系電車に譲り、新たに「振り子気動車」にちなんだ「FURICO」のロゴが先頭車両に付けられた。

新青森青森函館間の「スーパー白鳥」にもっぱら使用されていたが、2006年3月〜2010年12月の間は運用の都合で「つがる」にも充当されていた。

2016年3月26日のダイヤ改正北海道新幹線新青森-新函館北斗間が開業することにより「スーパー白鳥」は全廃となり、津軽海峡線での活躍の場を失った0番台は札幌方面の「スーパーカムイ」に転属される見込み。それとともに789系より車齢の古い785系電車を順次引退させる方針となっている。

1000番台

すずらん」「ライラック」に残っていた国鉄781系電車の置き換え用として2007年に登場。新千歳空港札幌旭川間を結ぶ「スーパーカムイ」用として開発され、2007年10月1日のダイヤ改正から営業運転を開始した。

オールモノクラスの5両固定編成で、4号車には785系や快速エアポート同様、指定席「uシート」を連結する。他は自由席。

もっぱら「スーパーカムイ」に785系と共通運用で充当されている。

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