JR500系
JR500系
- JR西日本所有で日本で初めて最高300km/hの営業運転を行った列車。ただし300km/hで運転するのは山陽新幹線姫路以西だけ。山陽新幹線姫路以東と東海道新幹線では路線の関係上270km/hが最高で運行された。
- これまでの常識を覆すそのボディは15mとものすごく尖ったノーズに、完全なまでの円筒状の胴体が特徴。
- 1号車博多寄りと16号車東京寄りには扉がない。
- その特徴ある流麗なデザインのボディに、300km/h運転などの魅力があるため、JRの時刻表では500系で運転されるのぞみにはちゃんとそのことが注記されていた。
- 単なる流線型で無く、キャノピー型に膨らんだ運転席や、側面の溝やパンタグラフ部の突起物など独自の形状をしている。この形状は先頭部分がカワセミの頭部・クチバシの形状がヒントとなっており、パンタグラフ部の消音用の突起物はフクロウの羽がヒントとなる。
- 1992年、新幹線500系の形式番号を持つ「WIN350」が登場。
- 1996年発売の鉄道雑誌にて500系量産先行車(のちのW1編成)が公に姿を現す。デザインは「WIN350」と全く異なる。
- 1997年3月22日に山陽新幹線でデビュー、同年11月29日から東海道新幹線東京乗り入れを開始。
- 2008年12月2日より、8両編成に短編成化されたV編成が山陽新幹線内の「こだま」として運用されていた。
- 2010年2月28日、東海道区間の「のぞみ」運用から撤退。最後の1往復として限定運行が設定されていた列車は、のぞみ29号。
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