鉄道車両に使われているモーターの種類。 出力は100kW。因みに新型はMT55A(Aを○で囲む)と呼ばれる。 主に103系などに使用されている。 JR東日本の武蔵野線の103系が有名で、その五月蝿さを超えるものはないといわれている。 なお、現在、武蔵野線では103系は離脱し、205系へと置換された。
さて、前回、2日目は時間切れで新見駅にて1泊することとなった訳ですが、今回は3日目です。ちなみに、終電で新見についた時点で所持金は6000円を切っています。 あと、2日目の夜の時点で所持金が6000円と、それもまあまあまずいのですが、スマホとモバイルバッテリーの充電も切れかけていました。 3日目どこに行こう…とか考えている間に、時刻は4時を回り、ほとんど眠れぬまま3日目開始。 4時45分。まだ誰もいない駅に入ると、伯備線の中国勝山行き快速列車が停車中でした。こいつに乗って山陰本線に行こうかな?とか考えたのですが流石にキハ125とか興味ないので山陰は…ってことで、パスした結果、3日目は芸備線経由…
今日の名古屋市は朝は晴れましたが、次第に曇って来ましたね。 先日、まだまだ暑いなんて書きましたが、朝は涼しい…いや、寒さくらいで、つい先日までTシャツに短パンで布団もかけずに寝てたのに、昨夜は長袖のパジャマ来て、布団もしっかりと被って寝てたのですから、寒暖の差があり過ぎですよ。 因みに今日の名古屋市の最低気温は16.1℃で寒い部類には入らないんですが、先月までの熱帯夜と比較すると十分に“寒い”です。 そんな前置きとは何ら関係ないですが、今日は10月3日で、数字だけ並べる103で、103と言えば103系電車なので(笑)、今日は久しぶりの鉄道ブログで、過去鉄、名古屋の103系をお届けしましょう。 …
JR九州 筑肥線で活躍する103系に乗ってきた。103系1500番台は、1982年に登場した形式だ。1964年から製造される103系の中では末期に登場した番台にあたる。当時の国鉄では201系や203系などの新形式の製造が行われていたが、筑肥線の路線の輸送密度と車両性能を比べて費用対効果を検討した結果、コストの安い103系を設計変更したうえで投入された。顔は105系に近く、地下鉄乗り入れるため貫通扉を持っている。車体側面や車内は201系をベースにしており、見た目には103系のようでそうでもない...といった雰囲気。様々な車両の合わせ技でできた微妙な感じ、これが1500番台の魅力ではないかと思う(…