先週末 1/15-19 にはカリフォルニア州アナハイムで Winter NAMM 2009が開催された。[http://www.namm.org/thenammshow:image=http://www.namm.org/sites/all/modules/custom/namm_helper/images/namm-show-add.gif]
前回のギターの話では、20代で出会ったギター達の話をしました。 guitaristkozi.hatenablog.com 今日はDon Groshの話を。自分が25歳の時、長野県松本市のビーンズという店(楽器屋)で出会いました。実家にいた頃、そのビーンズさんからCAE 3+とVHTクラッシックミラーパネルのものとスピーカーを購入したのですが、その時の店長さんがとても良い人で東京に行ったら遊びに行くと約束をしていたんです。で、本当に上京後すぐ行くことになり、心機一転ギター買うぜ!と、買う気満々で向かいました。 現在のDon Grosh その時に試奏したのが、サドウスキーとSuhr Customと…
どうも、みちのくルカサーです。当方も愛用しているVOX VALVENERGY ですが、気がついたら 第二世代製品(Vox Valvenergy 2nd Generation)が 発表されてましたぁ・・・!(NAMM 2024で発表されていたのですね)発売時期は未定ですが、今から楽しみです。 www.youtube.com 第一世代製品とは全く異なるコンセプトでラインナップは、以下4種類です。当然ながら Nutube(コルグとノリタケ伊勢電子の共同開発により誕生した新真空管。従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメントの構造を持ち、完全な3極真空管として動作し、また従来の真空管と同様、…
どうも、みちのくルカサーです。昨今話題となっている AI(人工知能:Artificial Intelligence)の進化により、今まで難しかった事が、簡単に出来る時代になってます。非常に素晴らしい事ですね。楽器の機材においても AI を活用して、憧れのサウンドが簡単に再現できる、頭の中でイメージしていたサウンドが簡単に再現出来る・・・といった時代も遠い話ではないように思えます。 先月まで開催されていた NAMM Show 2024 では、AI機能を持たせた マルチ・エフェクター/プロセッサー が MOOER社 より 発表されました。 MOOER / GE1000, GE1000Li(INTE…
こんにちは⛄️ 昨日は東京で2年振りの積雪でした🌨️ と思えば、その数日前には花粉が飛んだりと、季節感が取りづらい日々が続きますね。。 さてさて2024年最初の月もたくさんのミュージシャンの方がご来店下さいました🎸 年始最初のお客様はν[NEU]のギタリスト、タクミ氏 本日はν[NEU]のギタリスト、タクミさんが遊びに来て下さいました!https://t.co/3BIeSQEyEl — キクタニミュージック(公式) (@kikutani_music) 2024年1月5日 翌日のライブのために、新調したギターを受け取りに来て下さいました! お次は今年、再始動するSadieのベース 亜季氏 今日は…
これぞ究極 Two Notes HP / OPUS いやぁ〜、ついにアンプ・スピーカーシミュレーターの老舗Two Notesから新型が発売されましたね。 Two Notes OPUSです。 私も以前、Two Notes Torpedo LiveやTwo Notes Torpedo C.A.B. M+ スピーカー・シミュレーターを持っていましたが、段々と他社製品に追い越され。。。 ここのところ、新型の発表を待ち侘びていたところです。 youtu.be これは、私が理想としていた機能が全て盛り込まれています。 素晴らしい。 何かを断捨離して、こちらと入れ替えようと思います。 それにしても、欲しいも…
NAMM 2024が開催されています。 色々見ても興味を引くものがないのか、それとも私のアンテナの感度が悪いだけなのかワクワクしません。そんな中、アーニーボールが新しいフラットワウンド弦(FLATS LIGHT GAUGE #2580)を発売するという情報がありました。 全然知らなかったのですが、去年のNAMM 2023で既に世界初で唯一のコバルト合金フラット弦(REGULAR SLINKY FLATWOUND)を発売していました。 今回のNAMM 2024で発表された新しいフラットワウンド弦はゲージがライトとミディアムライトの2種類しかありません↓ 個人的には10-46ゲージのコバルト素材の…
間近に迫ったNAMM2024 ここでYAMAHAが「何か」を匂わせる投稿をしだしました まずは1/22の投稿 謎の座繰り 片方は配線用、もう片方はチェンバー加工でしょうか ハムバッカー用の座繰りにTOMのアンカーもしくは2点支持トレモロ? 一番左の座繰り的に恐らく後者でしょう コンター加工ですね この時点でPacifica説がかなり濃厚です そして1/24 色が付きましたメタリックブルーでしょうか 相変わらずなんの溝かわからず ハムバッカー+2点支持トレモロが確定しましたね ピックアップについては海外ニキがRUPERT NEVE DESIGNSとの共同開発と特定してくれました んー、これはPa…
一月十九日、曇り。 岸田は、二階派、安倍派解散へ。NAMMでKORG新製品発表。 8時半起床、朝カスタマーサポート。 とりあえずピアノを弾く。 カレーを主への宥めの香りとする。 帳簿をつけ始める。 現実逃避でまたピアノを触り始める。 夕方カスタマーサポート。 小松菜とウインナーのオイスター卵炒めを主への宥めの香りとする。 ねむい。
今週のお題「一生モノ」一生モノと呼べるものとは縁遠い人生を送ってきました。趣味であるカメラも所詮デジタル製品なので最新のフラッグシップモデルを買ったとしても数年経てば型落ちに…… もちろん長く使い続けることはできますが「一生モノ」ってのとはちょっと違うかな。 そんな自分にとって一生モノと呼べそうな持ち物はやはりこれかな。「MOOG MUSIC / Minimoog Voyager Old School」。アメリカ製のアナログシンセサイザーです。2010年に購入したものなので、自分史の中では比較的新しい買い物(結婚後ですし)といった印象。所有14年。MOOGというメーカー、楽器についてはこのあた…
今年6月に、teenage engineeringが開発・販売するスピーカー内蔵の24鍵シンセ「OP-1」がリニューアル。新たに100の新機能を搭載した「OP-1 field」がリリースされ、大きな話題になりました。 2010年に発表されたOP-1は、8ビットからFMまで複数のシンセ・エンジンを搭載したシンセのほかに、リズム・マシン、テープ・レコーダー、ミキサーの4種類のメインモードを搭載。シーケンサーやサンプラー機能も兼ね備えているほか、DAWとの連携によりMIDIコントローラーとしても使用できるなど、コンパクトなサイズながらもマルチな機能を持つことで人気を博したteenage engine…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】あなたは・・・ 「ウツギ」さんなの?・? 「アベリア」さんなの?~? おせ~て!m_^!レンズさま!^_m!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【[ONTOMO] 特集「やっぱりフランス音楽が好き!」/近代フランス“フルート”音楽入門! 風の楽器と新しい感性が生み出した名曲たち】 連鎖矢^1:お爺のウォーク&ジョグ~ウィズ・ソング~《2023/No.266》|今日聴いたのは・・・『ブーレーズ、デュティユー:フルートとピアノのための作品集(B…
- 04. NOVEMBER * Jordan Rudess * 308日目 あと57日 TOKYO_SUNRISE-06:05 SUNSET-16:44 MOON-20.4 DAYS _ The original Pokémon? A visual (ancient) history of trading cards https://www.nationalgeographic.com/history/article/trading-playing-cards 国連教育科学文化機関憲章記念日(ユネスコ憲章記念日), いい推しの日, 文化放送の日, 消費者センター開設記念日, 文化功労者顕彰式…
今日は譜久村聖ちゃんのバースデー おめでとうございます! Berryz工房「TODAY IS MY BIRTHDAY」(2004) 作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎 この曲の歌詞、聴くたびにほんとハラハラします。 Stevie Wonder - Happy Birthday (1980) 同じネイザンでも、このときベースを弾いているのはネイザン・イースト。 スティービー・ワンダーとネイザン・イーストはこんな動画もありました。 NAMM楽器ショーで会う二人。 Stevie Wonder - Sir Duke (1976) このアルバム「Songs In The Key Of Life」は言う…
Translation:Tomohiro Moriya “TELEFUNKEN”がアメリカのマイク・メーカーになるまで アメリカのマイク・ブランドとして有名なTELEFUNKEN ELEKTROAKUSTIKだが、実はその前身はドイツのメーカーであることをご存じだろうか? 1903年に無線通信の開発を行っていたドイツの2つの企業が合併してできたのが、“TELEFUNKEN”という会社なのである。当時はテレビ、ビデオ・カメラ、真空管、マイクなど、数多くの分野で世界のテクノロジー産業をリード。1947年には、指向性の切り替えが可能な世界初のコンデンサー・マイク、NEUMANN U 47の販売を開始…
Webサイト「サンレコ」ではWeb会員向けに全バックナンバー閲覧サービスを展開中。通巻100号を超え、デジタル化の波が一気に押し寄せてきた1990年の各号を紹介します。 ※著作権や個人情報保護の観点から、当バックナンバー閲覧サービスに掲載していない記事も一部ございますが、以下のインデックスには当時の内容が分かるようにそのまま記載している場合がございます。 会員登録について Webサイト「サンレコ」の会員登録に関しては、こちらをご覧ください。Webプラン(月間/年間)とWeb+印刷版プラン(月間/年間)がございます。 1990年1月号 表紙:デヴィッド・バーン 1990年2月号 表紙:クインシー…
Webサイト「サンレコ」ではWeb会員向けに全バックナンバー閲覧サービスを展開中。9月号の細野晴臣を除いて表紙はすべて海外勢!ドナルド・フェイゲンやエンヤ、ケイト・ブッシュなどの貴重なインタビューを収録した1989年の各号を紹介します。 ※著作権や個人情報保護の観点から、当バックナンバー閲覧サービスに掲載していない記事も一部ございますが、以下のインデックスには当時の内容が分かるようにそのまま記載している場合がございます。 会員登録について Webサイト「サンレコ」の会員登録に関しては、こちらをご覧ください。Webプラン(月間/年間)とWeb+印刷版プラン(月間/年間)がございます。 1989年…