NM705i

コンピュータ

NM705i

えぬえむななぜろごーあい

FOMA NM705i(フォーマ エヌエム なな まる ご アイ)は、ノキア・ジャパンによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話FOMA)端末。日本国外でNokia 6120 classic(6121 classic)として発売されているものを日本語化し、ドコモ向けのカスタマイズを行っている。

ノキア製の「NM705i」は、シンプルなストレートデザインで主さ89gとコンパクトなFOMA端末。発売は2008年2月の予定。

 NM705iは海外で「Nokia 6120 classic」として販売されているグローバルモデルのドコモ版。Nokia 6120 classicは、ノキアの中ではスタンダードシリーズに位置付けられる4桁型番のモデルで、スタンダードモデルの中では比較的ハイエンド寄りとなっている。

 利用できるサービスは、iモードiモードメール、200KBまでのiアプリなど基本機能のみで、着うたやiチャネルといったドコモ独自サービスにも対応していないが、逆にBluetoothやFMラジオMP3対応のミュージックプレーヤーといった海外ではニーズの高い機能に対応している。

 OSにはSymbianベースのS60を搭載し、パソコンとアドレス帳やスケジュールデータの同期が可能。

 コネクタ類もベースモデルのままで、日本独自規格ではなく、ノキア独自規格の充電端子とminiUSB端子が搭載されている。インカメラを搭載しており、テレビ電話は利用できる。

 インターフェイスもほぼノキアテイストのままで、たとえばメニュー構造もドコモ共通の「LifeKit」といった項目はない。ノキアのS60端末などが搭載しているオンラインヘルプ機能やチュートリアル機能を搭載している。文字入力時は、英語での予測入力にも対応している。

 海外で販売されているグローバル仕様のままで、3GGSMの両方の国際ローミングに対応している。ただし、ベースとなったNokia 6120 classicはHSDPA対応となっているが、NM705iではFOMAハイスピードには非対応とアナウンスされている。世界時計や辞書、単位変換など海外で便利な各種機能を搭載している。

 ドコモのラインナップの中では安価なモデルという位置付けで、今回発表になった905i/705iシリーズの中では、L705iと並ぶ最安クラスになるという。

 カメラは190万画素のCMOSで、対応メモリカードはmicroSD。デザインはシンプルなストレート形状で、ディスプレイは2インチと小型ながら解像度はQVGA(240×320ドット)となっている。

 本体サイズは105×46×15mmで重さは89g。連続待受時間は静止時約210時間、連続通話時間は約140分(3G時)。本体色はビターオレンジとスタイリッシュブラック、ノーブルホワイトの3色。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37031.html